ということで、サンバーストのレスポール第二弾です!

 

第一弾はこちら!

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本編

 

さてとワケあり物件なのですが、

まあ前回にも触れたネック折れ以外にも

オリジナル度が低いんです。

 

 

オリジナル度が低いってのは

簡単に言うとギターの各パーツが交換されてるってことですね。

 

チューナー

ナット

フレット

ノブ類

ピックガード

ネジとか

ブリッジ

テイルピース

 

ピックアップ

コンデンサ

配線類

 

などなどですね!

 

 

 

もしくは本体自体をいじってる(いじらざるを得なかったのだろう)場合もありますね。

 

 

リフィニッシュ(塗装やり直し)

バインディング修理(または交換)

インレイ修理(追加なども含む)

木部の割れ修理

 ザグリ

ネックのリシェイプ

 

 

こんなやつ。

 

 

 

 

 

状態に難有りっていうのは、楽器として使うのに問題が出てくる場合があります。

 

チューナーの調子が良くない

ネックが反ってる・捻れてる・元起きしてる

ナットが低くてビビりまくり

ブリッジが摩耗してる

ネジが回せない

アームが使えない

断線してる

ガリがある

 

 

 

もしくは楽器としては全く問題ないけれど、ただ単に汚いっていうのも、もちろんあります(笑)

キレイな個体よりも汚い個体のほうが値段が落ちるのはまあわかりやすいですね^_^

 

 

そしてこの個体は

 

チューナーペグの交換

ナットの交換

フレットの交換

ピックアップの交換

 

という変更点があったみたいです。

 

ただ、一番大きい点は・・・・