ギブソンアコースティックで
2017年に発表された新しめのハイパフォーマンスシリーズの後半戦。
前半戦はこちら!!!
↓↓↓
ここからは中位~上位機種になります☆
つづけてみていきましょう!!!
ここからの3機種はサイドバックの木材がローズウッドに代わります。
前2機種のウォルナットも珍しかったですが、
ギブソンではローズウッドもなかなか珍しいですよね。
さらにネックもマホガニーに代わります。
こちらはおなじみのマホガニーといった感じですね。
HP665SB
そしてモデル名の語尾のSB、全くわかりません。。。
このモデルはハイパフォーマンスシリーズの中でもけっこう異色です。
まずボディ形状がJ-165タイプです。
J-165自体がレアなので、イメージはJ-200が一回りぐらい小さくなった感じです。
そしてボディ厚が3.5インチです。その他の4機種は4インチですね。
やっぱり現代チックで抱えやすいですよ、っていうアピールなんだと思います。
ボディ : J-165シェイプ(15インチ)
ボディ厚 : 3.5インチ(この機種のみ)
トップ : シトカスプルース
バック&サイド : ローズウッド
ネック : マホガニー
指板&ブリッジ : リッチライト
スケール : 24.75インチ(ショートスケール)
チューナー : Grover mini rotomatic gold
ピックアップ : LR Baggs Element VTC
ポジションマーク : ドット
HP735R
これはパート1で出てきた、
HP635Wの上位互換モデルみたいな感じですね。
モデル名を見ても関連性がうかがえますね。
635 → 735
W(ウォルナット) → R(ローズウッド)
冒頭で言及したような違いがあります。
HP635Wと比較すると
サイドバックがローズウッドになって、
ネックがマホガニーになった感じです。
ルックスで言うとポジションマークが変わったかなと。
ボディ : スクエアショルダー
トップ : シトカスプルース
バック&サイド : ローズウッド
ネック : マホガニー
指板&ブリッジ : リッチライト
スケール : 25.5インチ(ロングスケール)
チューナー : Grover mini rotomatic nickel
ピックアップ : LR Baggs Element VTC
ポジションマーク : シングル パラレログラム
HP835 SUPREME
そしてハイパフォーマンスシリーズのキングがこちら!
これも
HP635W
HP735R
と来て
そのさらに上のモデルと言えるでしょう。
一応、ウッドマテリアル自体は
仕様上HP735Rとほぼほぼ一緒で
唯一の違いは指板とブリッジがローズウッドになっている点です。
もちろん最上位機種なので、
木材の名称は一緒でも、グレードが高いものが使われているはずです。
あとはギターではよくありますが、装飾が盛りだくさんになっています。
ヘッドにインレイが加えられて、
ネックにバインディングが巻かれて、
ロゼッタにもキラキラ装飾、
バック板にはオシャレなストライプが加えられています。
ペグもゴールド仕様ですね。
ボディ : スクエアショルダー
トップ : シトカスプルース
バック&サイド : ローズウッド
ネック : マホガニー
指板&ブリッジ : ローズウッド
スケール : 25.5インチ(ロングスケール)
チューナー : Grover rotomatic gold
ピックアップ : LR Baggs Session VTC
ポジションマーク : シングル パラレログラム
まとめ
ギブソンの歴史から考えると、
かなり新しめのモデルたちでした。
個人的には真ん中のHP665SBだったら
使ってみたいかなあって気もします。
たぶんギブソン感はあまりないんでしょうけど(笑)
あのボディサイズと
ボディ厚と
木材と。
なにはともあれモダンなスタイルに合わせた仕様になってるんですねえ♪
みなさんはこの中だとどれを使ってみたいですか!?
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