さ、ギブソンです!!!
ギブソンもマーティン同様2012年に大幅な方向転換をしてから
新たなモデルもバンバン出してきているみたいですね!
さてと、最新シリーズです!
2017年の新シリーズ、
その名もハイパフォーマンスシリーズ!!
このシリーズに共通する仕様をまず挙げてみましょう☆
•ネック形状 : the advanced response neck
なんかマーティンのパフォーミングアーティストネックと
おんなじ感じの雰囲気ですね。
ローポジションからハイポジションまで
同じ感覚でストレスなく弾けるってやつです。
•ピックガード : HPシリーズべっ甲柄
このシリーズのために作られた形状でべっ甲柄になってます。
•ブリッジ形状 : new modern belly bridge
どうモダンなのかはわかりませんが。。。
ギブソンのイメージ的にはアッパーブリッジが強いですけど、
ダウンベリーにしたのですね。
(最下位機種のHP415Wのみレクタンギュラーブリッジ採用です)
•ボディ厚 : 4インチ(10センチちょっと)
マーティンのトリプルオーとほぼ同じ胴厚だそうです。
トップのサイズからみるとなかなか薄く感じますね(^^)。
5種類あるんですがここで2つ、次回3つに分けてみようかと思います!
HP415W
1番下位のモデルです。
品番のHPはハイパフォーマンス、
Wはウォルナットのことで数字はようわかりません(笑)
百の位は大きい方が上位モデルのようです。
サイドバック、さらには指板とブリッジにまで
ウォルナットが使われています。
記載はないようですが、おそらくアメリカンウォルナットなんでしょう。
なかなかアコギでは使われなさそうな材ですが、
シトカスプル―スと併せてアメリカ国内で採れる材を使うことで
製造コストを落とすことに成功しているということです。
(メイプルもカナダからなはず)
ボディ : ラウンドショルダー
トップ : シトカスプルース
バック&サイド : ウォルナット
ネック : メイプル
指板&ブリッジ : ウォルナット
スケール : 24.75インチ(ショートスケール)
ブリッジ形状 : レクタンギュラー(この機種のみ)
チューナー : Grover mini rotomatics nickel
ピックアップ : LR Baggs Element
ポジションマーク : ドット
HP635W
これも最下位機種によく似た仕様ですね。
シトカスプルースとウォルナットがボディに使われていて、
ネックにはメイプルと。
ただ指板とブリッジには樹脂のリッチライトが使われています。
こっちのほうが上位なんですね(^^)
あと先のHP415Wと違う点は
スクエアショルダーボディ(肩が張ったような形状)と
スケールが少し長くなっています。
ボディ : スクエアショルダー
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