◯アカデミー監督賞を3回以上受賞した映画監督(作品は受賞順)
⚪︎ジョン・フォード
『男の敵』
『怒りの葡萄』
『わが谷は緑なりき』
『静かなる男』
⚪︎ウィリアム・ワイラー
『ミニヴァー夫人』
『我等の生涯の最良の年』
『ベン・ハー』
⚪︎フランク・キャプラ
『或る夜の出来事』
『オペラハット』
『我が家の楽園』

◯アカデミー主演男優賞
第一回を受賞→エミール・ヤニングス
⚪︎ダニエル・デイ=ルイス(最多)
『マイ・レフトフット』
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
『リンカーン』

⚪︎シドニー・ポワチエ(黒人初)
『野のユリ』

◯アカデミー主演女優賞
第一回を受賞→ジャネット・ゲイナー
⚪︎キャサリン・ヘプバーン(最多)
『勝利の朝』
『招かれざる客』(スペンサー・トレイシーの遺作)
『冬のライオン』
『黄昏』

⚪︎ハル・ベリー(非白人唯一の受賞者)

『チョコレート』

◯ギリシャ神話
ゼウスとダナエーの子、メデューサを退治→ペルセウス
ゴルゴン三姉妹→ステンノー、エウリュアレー、メデューサ
アポロンの双子の妹、月、狩猟の女神→アルテミス
ゼウスとの間に3人の息子ミーノース、ラダマンテュス、サルペードーンをもうけた、ヨーロッパや、木星の衛星エウロパの名の由来となる→エウロペ
⚪︎ギリシャ神話の神→ローマ神話の神
ハーデス→プルート
アルテミス→ディアナ

◯日本神話
⚪︎イザナギの〜から生まれた
・右目→ツクヨミ
・左目→天照大神
・鼻→スサノオノミコト

 

【三種の神器】
草薙剣(くさなぎのつるぎ)

別名「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」。熱田(あつた)神宮にある、スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治する際に用いた剣。

・八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)

八咫の鏡(やたのかがみ)

イシコリドメノミコトが作ったとされる

 

ヤマタノオロチの生贄にされそうになったところをスサノオノミコトに助けられる→クシナダヒメ
スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治する際に用いたお酒→ヤシオリの酒

 

1965年から1970年まで続いた日本の好景気に名を残す→イザナギ
イザナギとともに日本列島を作る(最初は淡路島)。カグツチを生んだ際の火傷が原因で死亡→イザナミ


太陽神である天照大神がこもって世界が真っ暗になった→天岩戸(あまのいわと)

天照大神の岩戸隠れの際、岩戸の前で踊りを披露→アメノウズメ(ノミコト)
天岩戸から天照大神を引きずり出す→アメノタヂカラオ

 

海幸彦・山幸彦の母親。全国の浅間神社に祀られている→コノハナノサクヤビメ

「海幸山幸」で山幸彦が失くしてしまう、兄の海幸彦から借りたもの→釣り針

 

「因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)」

 

天上の神々が住んだ場所→高天原(たかまがはら)

死者の国→黄泉(よみ)

高天原と黄泉の間にある→葦原中国(あしはらのなかつくに)

天井の神々→天津神(あまつかみ)

土着の神々→国津神(くにつかみ)

 

現在の松江市にあったとされる、日本神話においてこの世とあの世を隔てる坂→黄泉平坂(よもつひらさか)

かかしを神格化した、農業・土地の神→久延毘古(くえびこ)

出雲大社に祀られている、大地の神→オオクニヌシノミコト

「ダイダラボッチがよろけて左手をついた場所に水が溜まって作られた」→浜名湖

日本サッカー協会のシンボルマークにも用いられている、足が三本あるカラス→八咫烏(ヤタガラス)

もともとは日本神話の「蛭子(ひるこ)」という神→恵比寿

倭姫命(ヤマトヒメノミコト)が御裳(みも)の汚れをすすいだという故事 から「御裳濯川(みもすそがわ)」の別名がある→五十鈴川(いすずがわ)



◯北欧神話

スノッリ・ストゥルルソンの『新エッダ』(『スノッリのエッダ』)によく書かている

 

水曜日を意味する「Wednesday」の由来である、主神→オーディン

金曜日を意味する「Friday」の由来である、オーディンの妻→フリッグ

古代ノルド語で「戦死者の館」。オーディンが住む宮殿→ヴァルハラ

鍛冶屋イーヴァルディの息子たちが作った、オーディンのもつ槍→グングニル
スウェーデン軍の紋章にも描かれている、オーディンが騎乗する8本脚の軍馬→スレイプニル

古ノルド語で「思考」。オーディンに付き添うカラス→フギン
古ノルド語で「記憶」。オーディンに付き添うカラス→ムニン

 

古ノルド語で「戦死者を選ぶ者」。戦いの女神→ワルキューレ

 

火曜日を意味する「Tuesday」の由来→テュール

 

木曜日を意味する「Thursday」の由来である、雷の神。オーディンの長男→トール

古ノルド語で「粉砕するもの」。別名「ムジョルニア」「トールハンマー」。トールのもつ武器→ミョルニル
古ノルド語で「力の帯」。トールが身につけている帯→メギンギョルズ

トールが身につけている鉄製の手袋→ヤールングレイプル

 

日本語では「神々の黄昏(たそがれ)」。ヘイムダルの持つギャランホルンがその到来を告げる、終焉の日→ラグナロク
ラグナロクにオーディンを飲み込む→フェンリル

フェンリルを捕らえるための魔法の瓶→グレイプニル

 

最初の人間→アスク(男性)、エムブラ(女性)

ラグナロク後の最初の人間→リーヴとリーヴスラシル(性別は資料によって異なる)

 

ラグナロクの際には、ヘイムダルと相打ちになった。ヨルムンガンド、スレイプニル、フェンリルといった怪物たちの親に当たる、トリックスターの代表例→ロキ

 

神々が住む世界→アースガルド

人間が住む世界→ミッドガルド

アースガルドとミッドガルドを結ぶ虹の橋→ビフレスト

 

炎の国→ムスペルヘイム(ムスプルヘイム)

古ノルド語で「霧の国」。氷の国→ニヴルヘイム

ムスペルヘイムとニヴルヘイムを分ける、巨大で空虚な裂け目→ギンヌンガガプ

 

古ノルド語で「オーディンの馬」。九つの世界の全てを内包する、世界樹→ユグドラシル

武器・レーヴァテインによって殺すことができる、北欧神話において、ユグドラシルの最も高い枝にとまっており、体から放つ光でユグドラシルを明るく照らしているとされる雄鶏→ヴィゾーヴニル

古代ノルド語で「金のトサカ」。ユグドラシルの枝に止まって毎朝ヴァルハラの英雄達を目覚めさせるため時を作り出している鶏→グリンカムビ

 

「ノルン三姉妹」→長女のウルズ、次女のヴェルダンディ、三女のスクルド