アートスポーツ御徒町本店に続きアートスポーツ渋谷店からもご依頼を頂き販売を開始することにしました。
http://www.art-sports.jp/modules/storelist/shibuya.html
中居さんが笑顔で対応してくれました。笑顔大切です。
渋谷アートスポーツに訪れるお客さんに何か我々のメソッドがアピールできればと思っています。
やみくもに足を動かすのではなく、根拠のあるフットワークがこのメソッドにはあります。
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とは言っても。
頭で考えると身体が動かない
→ ですから、ポイントは2つ
◆その1「まずは意識的に練習をして、無意識に使えるようにする」
Vfootworkのレッスンでは、動作の導入ドリルで身体に気づかせ、馴染ませる練習をします。
型をイメージして動作を繰り返すこと。
型にはまらない個性を実現するには型にはめることの出来る技術を持つことです。手本の型にはまらないのは技術が未熟だからです。きちんとした手本が見つけられないのは自分が未熟だからです。
◆その2「試合と練習は全く別物と考える。」
という事をずっと言い続けています。
「考えてプレーなど出来ない」とか、「身体のどこをどう動かすか意識して打てない」とか、「フォームなんてどうだっていい」と言う意見もあります。試合中は技術的なことにあまり意識を傾倒しない方がいいのは事実です。しかし練習は違います。
練習は、こうなりたい、あーなりたい理想を追求します。試合で理想を追求するだけでは試合になりません。試合では、今ある自分の力をそのまま発揮することを心掛けましょう。
逆に練習では、今ある自分の力は発揮することを中心に考えていては前進出来ません。足りないものを意識的に繰り返して無意識の世界に移行すべきです。
練習での戸惑いは、ある意味必要な過程です。自分の身体に正しい動きを躾ける機会ですので、根気よく新しい動きを馴染ませて下さい。
一度、身に付けた技術も身体は忘れてしまいます。人間の身体は、放っておくと素(自然)に戻っていくものです。ルールの下、身体を動かすためには常に手入れが必要となります。
無意識に出来るようになるまで待つ、ひたすらボールを無心で打つ。これも1つの方法です。1つの拠り所になるものがあれば、暗闇での手探りの状態から抜け出すことが出来ると思います。
一度出来た技術、まだこれから築き上げる技術、双方にVfootworkは役に立てる考え方です。理解を頂ければ、末永くお付き合いできると思います。
渋谷にお越しの際はお寄り下さい。
http://www.art-sports.jp/modules/storelist/shibuya.html
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