先日行われた有明スポーツフェスタ 2013ジュニアテニストーナメントで、
16才以下の男子優勝者は畠山尚君、そして女子の優勝者は北村紗香さんでした。
所属クラブも地域も違うこの2人に共通点がありました。
それは、我らが勝者のフットワーク塾の塾生であるということ。
何十人もいるわけではないジュニアVfooterですが、その技術レベルは高いのです。
「よく勝者のフットワーク塾には、ジュニアクラスはないのですか?」
という質問を受けますが、特にジュニアクラスは設置はしていません。
シニアだからジュニアだから、男性だから女性だから、上級者だから初心者だからといって注意すべき動作の本質は変わらないという考えがベースにあります。ただどう向き合うかが問題です。 プロの選手も同じです。
集中して自分自身の課題に向き合えるプログラムで練習をしています。
これからも、2人には大人のなかに入っても、どんなレベルのなかに入っても、常に驕らず、そして怯まず、自分のテニスをしっかり育てていって欲しいと思います。
仲間内で通用する態度ではなく、世代を超えて、国を超えて、通用するものを身につけて欲しいとジュニアVfooterたちに思います。
夏にはジュニアキャンプの企画を練っています。