つじ半 〜 神楽坂 | 下町風来坊の備忘録

下町風来坊の備忘録

東東京下町在住のオッサン。食べ歩きや海外滞在、ワンコの話題など、たわいもない日常やその時々に思うことを童心で、また今の政治や経済、社会や風潮に対する心情を本音でつぶやいてます。

先日のランチタイムは、都内に数店舗ある人気店に飛び込み・・・。


こんなビジュアルの海鮮丼を


まずは飯田橋駅から神楽坂通りへ


本当は猛暑の季節ならではの、ある冷たい麺メニューを求めて、この周辺にあるお馴染みのチャイニーズレストランに伺うつもりでしたが・・・。


普段よりオープン前の行列が短いのを見て、つい気が変わり、私も並ぶことに (^_^;)


何気に久しぶりのつじ半


どちらも日本橋の行列人気店、つけ麺のつじ田と天丼の金子半之助のコラボによる、海鮮丼の専門店、ちなみに日本橋本店は大行列ですが、比較的この神楽坂店は入りやすいです。


この日も猛暑なので、まずは生ビール、ちなみに生ビールを注文しているのは私だけ (^_^;)


海鮮丼に付いて来る、胡麻ダレが掛かった刺身3切れ、たぶんブリかカンパチ?


すぐに海鮮丼も


山葵を溶いた醤油を掛けて


ちなみに今回は竹


ご飯を少し残した丼をカウンターへ、スタッフさんが更にご飯を追加、熱々の出汁を掛けていただきリゾット風に


他の人気店もそうですが、今回もお客さんの半分は中国系外国人の方々、ちなみにカウンター内で丼を作っているのも同じく中国系のスタッフさん、もうこれが当たり前の時代ですね。

ちなみに外国人の方々はほぼ松(2200円)、日本人の方々はほぼ梅(1250円)を注文しているのが印象的でしたが、個人的にも梅で十分だと思います。


お隣も行列の人気とんかつ店・あげづき


ちょっと周辺をブラリして帰路へ


実はこの日はディナーも神楽坂にあるお店、もちろん一旦事務所に戻って、夕方に再び来ることになりますが。