機内にて | 下町風来坊の備忘録

下町風来坊の備忘録

東東京下町在住のオッサン。食べ歩きや海外滞在、ワンコの話題など、たわいもない日常やその時々に思うことを童心で、また今の政治や経済、社会や風潮に対する心情を本音でつぶやいてます。

そろそろ搭乗時間近くになりましたので。

 

すっかり日の暮れたさくらラウンジから

 

搭乗ゲートへ

 

一応出張名目なのでビジネスクラス、ほぼ満席ですが、私たちの周辺は中韓の方々が目立ち

 

前回同様、ウェルカムドリンクの提供はなく、食事前に、お馴染みのJALアラレと共に

 

ソービニヨンブラン

 

食事は洋食を選択、最近はずっとレフェルヴェソンス・シェフ監修のメニュー

 

メインはフィレステーキ

 

ホタテ・ホタルイカ・キャビアのサラダ 

 

グリーンピースのポタージュ

 

柔らかいミディアムの牛フィレ肉

 

ステーキに合わせカベルネ

 

機内食は和食・洋食・軽食から選択できますが、ミシュラン三ツ星フレンチ・レフェルヴェソンスのシェフ監修になって以降、個人的には洋食がお勧め、基本的にあまり機内食に期待していませんでしたが、行きのJALハワイ便の洋食は結構おいしいと思います。

 

嫁さんは、今回新たに加わった軽食メニュー

 

ローストビーフサンド、これは正直イマイチだったそうで (^_^;)

 

サンライズ風景

 

そろそろ到着です

 

約7時間のフライトでダニエルKイノウエ国際空港に到着、個人的に前回の海外渡航フライトが13時間のニューヨーク便だったため、何気に今回は短く感じました。

 

到着はまさかの沖止め、バスでターミナルへ

 

JALのドル箱・ハワイ便で沖止めは、何気に今回初めてでしたが、バスの本数が少ないらしく、ご覧のように、まるでラッシュアワーのようにギュウギュウに詰め込まれた車内。

機種が古くなったり、勝手に出発便の空港を羽田から成田に変えられたり、フラットシートをほぼフラットシートの機種に変更になったり、ウェルカムドリンクが省略されたり、ワインの種類が少なくなったり、電話が全く通じなかったり・・・個人的には正直、最近は特に会社としてのJALのサービス体制に疑問、以前のANAに戻そうかな?と毎度考えますが、それでもCAさんや陸上スタッフさんの親切な接客サービスを受けると、なかなかJALと縁を切ることはできず。(^-^;

 

入国手続き後、タクシーでコンドミニアムへ

 

今回は比較的閑散としていて、入国審査もあっという間に終了。

ワイキキのコンドミニアムまで、当初は料金が安く明瞭会計、支払いも簡単な、ウーバーかリフトを利用してみようと思っていましたが、結局いつものタクシー乗り場に直行。

ただ乗り慣れたチャーリータクシーの料金体系が変わり、何気に結構高くなったので、次回からはウーバーにしても良さそうです。

 

ところで今回の滞在で、とにかく頭が痛いのが、1ドル156円以上、クレジットカード利用なら160円の円安ドル高、そしてハワイならではの異常な物価高。

キッチン付きコンドミニアム滞在なので、ディナーは部屋で自炊の機会を増やし、外食ディナーではハッピーアワーを利用するなど、できるだけ節約生活を心掛けたいと思います。