力屋 ~ 錦糸町 | 下町風来坊の備忘録

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東東京下町在住のオッサン。食べ歩きや海外滞在、ワンコの話題など、たわいもない日常やその時々に思うことを童心で、また今の政治や経済、社会や風潮に対する心情を本音でつぶやいてます。

先日、錦糸町駅南口のちょっと怪しげなエリアにある、以前からちょっと気になっていた酒場に飛び込み。

 

力屋・・・地鶏炭火焼や野菜の創作料理が自慢のお店

 

錦糸町の焼鳥店といえば、とり喜や安藤など、お任せスタイルの名店を思い浮かべますが、アラカルトで注文、常連さん以外でも気楽に飛び込める、ちょっと良さげな焼鳥店があったらいいなと思ってまして、その候補がこの力屋でした。

 

時間が早いのでガランとした店内ですが、この日はほぼ予約で満席だそう、とりあえず予約の時間までカウンターで

 

まずはスーパードライ中瓶、自家製スモーク盛合せ(鶏ハム・うずら玉子・カマンベール・いぶりがっこ)とぬか漬け

 

黒ホッピーと注文していた料理が一気に登場

 

こちらの名物・鶏もものスパイス焼き半身・・・ジューシーな大山鶏に五香粉のようなスパイスが利いてます

 

焼鳥は塩でぼんじり・ねぎま・皮、タレでレバーとつくね

 

〆はグラスで赤ワイン

 

比較的カジュアルな居酒屋としては、落ち着いたアメニティスペースも十分な店内、リキヤというと、今は亡きあのコワモテの俳優さん(・・・力也ですが)を彷彿しますが。 (^-^; 

店主さんもスタッフさんも感じのいい方、ちなみに料理では焼鳥はもちろん、特に鶏もも肉のスパイス焼きがおいしかったです。

今回は時間が限られていたので、あまりのんびりできませんでしたが、次回は嫁さんと、もちろん予約してからお邪魔したいですね。