匠 進吾 ~ 青山一丁目 | 下町風来坊の備忘録

下町風来坊の備忘録

東東京下町在住のオッサン。食べ歩きや旅行、ワンコの話題など、たわいもない自身の日常を、何でも童心で馬鹿正直に、また今の社会や風潮に対する心情を、ぼんやり本音でつぶやいてます。

前回の続き・・・この日のディナーは久しぶりに、青山一丁目の裏通り沿いにある、人気の江戸前鮨店にて。

 

カウンターにてお任せコース

 

7ヶ月ぶりの匠進吾さん

 

シャンパーニュから・・・変わらず明るく元気な大将

 

クエ塩炙り

 

メジマグロ(赤身・中トロ・大トロ)

 

ボタン海老

 

煮ダコ

 

白子

 

鯖巻

 

焼き平貝の海苔手巻き

 

グラスで白ワイン

 

春子鯛

 

スミイカ

 

白甘鯛の煮付

 

白甘鯛

 

帆立

 

太刀魚の焼物

 

ベッタラ漬

 

ここから日本酒・・・三重県のにごり酒・而今(じこん)

 

マグロ赤身

 

中トロ

 

大トロ

 

小肌

 

次は宮城県の乾坤一(けんこういち)

 

金目鯛

 

のどぐろ焼物の手巻き

 

煮蛤

 

バフン雲丹

 

トロたく巻

 

芋焼酎のロックとソーダ割

 

ここからはお好みタイム・・・まずは鮭児(ケイジ)

 

マグロのおはぎ

 

酢〆イワシ

 

あん肝スイカ

 

煮穴子

 

濃厚シジミ汁

 

2種類の玉子・・・この後のデザートは数種類のアイス

 

やはり安定の匠進吾さん、四谷の名店・すし匠から独立、このお店をオープンしてちょうど10年だそう。

つまみとにぎりを交互に提供する、いわゆるすし匠スタイルで、テンポよく提供される料理がどれも絶品なのはもちろん、気楽ながらも凛とした店内の雰囲気もまたいいですね。

我が家は節約モードなので、もうこの手の高級鮨店にお邪魔する機会は、あってもせいぜい年に1~2回程度と思いますが、あらためて伺うなら、やはりここにお邪魔したいです。