先日のディナーは東京駅丸の内北口駅前、新丸ビルのレストラン街にある四川料理レストランへ。
四川豆花飯荘・・・お馴染み、茶芸師さんによる見事な茶入れパファーマンスがお出迎え
シンガポール発のグランドシチュアン、個人的には京都在住時、同じ系列だった町家四川 星月夜という四川料理レストランが大好きで、そちらの支配人さんに紹介されて伺ったのがキッカケ。
生ビールと桂花陳酒のソーダ割
茶芸師さんが入れてくれたお茶は様々な乾物が入った漢方茶、お通しの甘いナッツがこれから提供される辛い四川料理の刺激を和らげてくれます。
まずはマストな冷たい前菜・重慶よだれ鶏・・・いきなり強烈な辛さと痺れ、余ったタレはこの後の料理にも利用しました
旬の野菜炒め、これは嫁さんのマストな一品、アッサリ塩味ですが唐辛子を入れていただきました
グラスでソービニヨンブランの後はボトルでイタリア・シチリアの赤ワイン、ニャンコマークのエチケットがちょっと可愛い
天然海老のチリソース、これは辛くない料理
個人的にはこれもマスト、四川伝統水餃子
先ほどのよだれ鶏の激辛タレに漬けて味変
〆はタンタン麺
ちなみにこちらのお店は、小学生以下の子供の入店は不可な大人のチャイニーズレストラン、なので落ち着いた店内の客層はカップルや丸の内界隈のビジネスマンが多い印象、スタッフさんのホスピタリティも好感、もちろんシンガポールスタイルの四川料理は美味、四川料理を味わいたいときはこちらにお邪魔します。
この日は午後からずっと雨天・・・でも雨に濡れた東京駅も雰囲気ありますね
ちなみにディナー前、久しぶりに丸の内エリアの地下街をブラリしてみましたが、随分とお洒落になりましたし、会社帰りにちょっと立ち寄りたいようなお店がたくさん、今度ひとり飲みデーでこの地下街をハシゴしてもおもしろそうです。