四川豆花飯荘 ~ 丸の内 | 下町風来坊の日記

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生まれも育ちも東京、今も東東京下町在住のオッサン。食べ歩きや旅行、ワンコの話題など、たわいもない日常を童心で、時に今の社会や風潮に対する心情をぼんやりつぶやいてます。

先日のディナーは丸の内エリアにて・・・新丸ビル6階レストラン街にある、お気に入りの四川料理レストランへ。
 
四川豆花飯荘(しせんとうふぁはんそう)・・・約2年半ぶり

 

エビス生ビールと金木製の中国酒・桂花陳酒のソーダ割

 

茶芸職人さんによる伝統的なパフォーマンス

 

八宝茶・・・甘いナッツと共に

 

前回はコース料理でしたが、今回はアラカルトで注文。

まずは大好きなこのメニュー・・・重慶よだれ鶏

 

春巻き

 

グラスでシャルドネ

 

目の前は東京駅のパノラマ風景

 

天然海老と季節野菜の塩炒め

 

グラスで仏・コート・デュ・ローヌの赤

 

黒酢の酢豚

 

絶品だったよだれ鶏のラー油がもったいなかったので、この後の料理に有効活用させていただきました (^-^;

 

四川風水餃子

 

紹興酒を常温で

 

麻婆豆腐

 

ご飯に掛けて

 

タンタン麺

 

サービスでフォーチュンクッキー

 

中の占いは2つとも同じでした (^-^;

 

現在、我が家で最も好きなチャイニーズレストランがこの四川豆花飯荘なのですが、元々はシンガポールの人気店。

料理がおいしいのはもちろん、雰囲気のある店内やスタッフさんの親切なホスピタリティ、今回も期待通り大満足のディナーでした。

 

ところで私たちの場合、四川豆花飯荘というと、当時京都にオープンしたばかりだった、町家四川・星月夜というお店を思い出します

 

町家ならではのとても雰囲気ある店内

 

よだれ鶏など、料理はほぼ四川豆花飯荘と一緒

 

ほぼ1年滞在した京都・・・2017年11月まででしたので、あれからもう4年以上経つんですねぇ。

いろいろ京都の飲食店にもお邪魔させていただきましたが、その中で3本の指に入るくらいお気に入りだったのがこの星月夜。

ちなみにここは、四川豆花飯荘の支配人と料理長が立ち上げたお店、なので料理の味はほとんど同じなんですね。

私たちにとって懐かしい京都の思い出、星月夜の光景を思い出しながら、あらためて四川豆花飯荘の料理を味わわせていただきました。