以前、自宅・寝室に寝転がりながら、テレビでアマゾンプライムビデオの作品を検索中、たまたま見つけたドラマ作品 『女くどき飯』に嵌っている最中、偶然麻布十番で見つけて飛び込んだのがこのシーファン、その様子を長々~と書いた記事がこちら。(^-^;
2年4ヶ月ぶりの訪問ですが・・・店内は前回訪問時と様変わり
以前の店内は、全体的に薄暗い照明で、ゴージャス感のある、ちょっとバブルっぽい内装でしたが、今はこんなカウンターがメインのカジュアルで明るい雰囲気になりました。
ドリンクはシュワシュワ系から
コースは最もリーズナブルなものを・・・まずは前菜の盛合せ
右回りで鯖の紹興酒漬け・干し豆腐の和え物・クラゲの和え物・叉焼・干し大根の中華風
グラスで白ワイン・・・グラスワインは赤・白共に1種類ずつ
水餃子とよだれ鶏・・・水餃子もよだれ鶏の辛いタレに漬けて
よだれ鶏の麻辣タレが美味・・・タレだけ残して、その後の料理にも
北京ダックも焼き上がり
ボトルワインはカリファルニアのメルロー
先ほどの北京ダックが調理されて登場
オーソドックスに薄皮で甘味噌と共に巻いたもの
直ぐに点心3種も
左から小籠包・海老蒸し餃子・焼売
こちらは海老マヨ
マンゴー風味のマヨネーズが美味
そして今回楽しみにしていた麻婆豆腐
追加で白ご飯・・・ドラマと同じように、男性には大きい茶碗、女性には小さい茶碗に少量のご飯という気配り
やはり麻婆豆腐には白飯がマストですね
そしてもう1つの楽しみ・担々麺・・・〆の麺は3種類から選択
デザートは生クリームタップリ、ムース上の杏仁豆腐
ごちそうさまでした・・・帰るころにはカウンターは満席
北京ダック2本入りの全12品のコースで、料金5500円はリーズナブル、思っていたより1品の量が少ないかな?と思いましたが、品数が多いのでこれでも結構満腹に。
コースの料理をつまみながらワインを嗜み、〆はお楽しみだったハーフサイズの麻婆豆腐と担々麺、とても満足でしたが、次はちょっと雰囲気のあるカウンターにてアラカルトでも良さそう。
ちなみに女くどき飯にも出演していた支配人さん(店長さん)は、今も在店されてました。(笑)