先日のディナータイムは、地元・錦糸町北口の鮨店にて。
鮨 なかがわ・・・1月以来、約半年ぶりの訪問、暖簾の色が黄色から青に変わってます
生ビールと芋焼酎のソーダ割
利尻産バフン雲丹&生とうもろこし入り蒸し鮑出汁
塩〆鯖
酒〆青柳
6名カウンターは満席
鰹は塩とネギ生姜タレで
日本酒は阿部勘、その後は栗駒山→白龍
大将は時間があれば、全国の鮨店を食べ歩き、新たな食材を探索したり、料理のヒントにしているそう・・・最近は熊本など、九州に行かれることが多いそうですが、先日はシンガポールにも行かれたそうです。
にぎりの前にガリ
朗らかで話しやすい大将と大将のお母さまの2名体制で、とても気楽な店内で味わう絶品料理の数々・・・以前よりかなり料金を上げたそうですが、それでも銀座などのお店と比較して半額程度、リーズナブルにおいしい鮨コースを味わえますし、何より事務所から徒歩10分も掛からないロケーション、地元の貴重なお任せスタイルの鮨名店、ここは今後もたまにお邪魔することになりそうです。
帰り道・・・オリンピックカラーのスカイツリー
ちなみにこの鮨なかがわは、8月下旬に内装工事がスタート、ほぼ1ヶ月ほどクローズするそうで、改装オープンは9月下旬予定。
6名のカウンターはほぼ変わらず、ちょっと手狭な厨房を中心に内装工事するようです。
改装後、料金はそのまま据え置き、品数を若干減らして、食材の品質をより上げたいそう、そして今は置いていないボトルワインも常備する予定・・・改装後の鮨なかがわも、ぜひ楽しみにしています。