都寿司 ~ 水天宮前 | 下町風来坊の備忘録

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東東京下町在住のオッサン。食べ歩きや海外滞在、ワンコの話題など、たわいもない日常やその時々に思うことを童心で、また今の政治や経済、社会や風潮に対する心情を本音でつぶやいてます。

先日、人形町エリアでのひとり飲み・・・水天宮前駅から徒歩5分、日本橋蠣殻町にある、創業明治20年の老舗江戸前寿司店に飛込み。
 
都寿司・・・昨年の8月以来、約1年ぶりの訪ですね

 

前回は週末のランチタイムにお邪魔して、刺盛り肴に軽くランチビール、そしてここのランチ名物・にもの丼を賞味させていただきましたが、いずれディナーでのんびり伺いたいと思ってました。

 

テーブル席もありますが、こちらのカウンター席にて

 

生ビール

 

料理はアラカルトで・・・コースもあるそうですが、前日までに予約が必要だそう。

 

刺盛り・・・真鯛・まぐろ・鯖・赤貝・たこ・子持ち昆布

 

穴子白焼き

 

ここから日本酒・・・山形の超辛口 ばくれん

 

あさり酒蒸し

 

次も日本酒ですが・・・銘柄名を忘れました、後はこれで通し

 

ここからお好みでにぎり・・・まぐろ赤身

 

小肌・・・煮切りは塗らず、自分で醤油を漬けるスタイル

 

赤貝

 

いか&春子鯛

 

いわし

 

海老

 

穴子

 

トロたく巻

 

おしんこ巻

 

人形町の下町風情漂う、一見どこの街にもありそうな大衆寿司店・・・常連さん初め1人客も多く、とにかく気楽な雰囲気がいいですね。

ちなみに料理も、特に際立った特徴はありませんが、どれも普通においしくて、何気にホッとします。

ちなみにランチタイムの人気メニュー、穴子など甘辛く煮込まれた魚介がてんこ盛りのにもの丼・・・ディナータイムには提供していませんが、一度は食べてみる価値があると思います。

ところでこの都寿司、同じエリアにある、全く予約の取れない人気店、食べログ総合順位全国1位、日本橋蠣殻町すぎたの大将が修行をされたことでも知られるお店です。