やきとり 鶴田 ~ 亀戸 | 下町風来坊の備忘録

下町風来坊の備忘録

東東京下町在住のオッサン。食べ歩きや海外滞在、ワンコの話題など、たわいもない日常やその時々に思うことを童心で、また今の政治や経済、社会や風潮に対する心情を本音でつぶやいてます。

先日のひとり飲みデー・・・亀戸のあるお店に向かったのですが、臨時休業でフラれ、ならばとすぐ近所ににある、お馴染みの焼鳥店へ。

 

やきとり 鶴田・・・何気にここも、結構久しぶりの訪問

 

まずはサッポロ赤星瓶ともつ煮込み

 

基本的に焼き物の塩かタレかはお店にお任せ・・・セセリは塩で

 

ささみわさび・・・皿の両側は和辛子とにんにく味噌・・・このにんにく味噌だけでも酒のお供になります

 

レア焼のレバーはタレで

 

ねぎまは塩

 

つくね玉子・・・この玉子がまた新鮮で美味

 

皮は塩で・・・パリッと香ばしい好みのひと串

 

ここからは黒ホッピータイム

 

一気に来ました・・・手前から納豆焼き・豚にんにくハラミ・豚かしら

 

うずら玉子とトマトベーコン・・・うずら玉子の黄身が半熟でおいしい~

 

バイスサワーと椎茸肉詰め

 

酒盗チーズ

 

〆は肉巻きおにぎり

 

ごちそうさまでした・・・この日も店内は常に満席状態

 

地元の隠れた名店・・・久しぶりのやきとり鶴田に大満足でした。

焼台を囲んだJ字カウンターとテーブル席・・・焼鳥店としては明るく清潔感のある店内は女性でも入りやすく、もちろんおじさんの1人客もいますが、この日はほとんどカップルか女性客でした。

焼鳥や焼とんなどの焼き物がおいしいのはもちろん、ちょっとした気の利いた肴が豊富、価格もリーズナブル、スタッフさんも適度に親切ですし、とにかく居心地のいいお店なのでお客さんのリピート率高し。

 

ちなみに地元の錦糸町・亀戸エリアは、都内でも屈指の人気焼鳥店、とり喜(錦糸町)や鳥さわ(亀戸)もある、何気に焼鳥激戦区。

このやきとり鶴田は、地元では人気なものの、まだ一般的にはあまり知られていない穴場的なお店・・・でもいずれ地元民以外にも知られ、、今のように気楽にお邪魔できなくなってしまうのかなぁ・・・。