こんにちは、VFM神戸のゆかです。
今回のテーマは心の居場所、ヤングケアラーです。
話し合いの中では姉から虐待を受けている女子中学生が誰かに頼ることは迷惑なことだと捉え、一人で悩みを抱えていることを支援するにあたり、どのような「居場所」が必要なのかを重点的に考えました。
研修会では、虐待などの辛いことがあったときに、その人が安心して生活できるための「心の居場所」が必要だということを学びました。「心の居場所」を確保するためには、人に頼ることが大切だと考えます。皆さんは、何か辛いことがあったときに、周りに頼れる存在はいますか。本当は人に頼りたいけれど、相手に嫌われてしまうかもしれないと不安になったり、何でも自分で解決しなければならないと自分を追い詰めたりしていませんか。私は友達から悩みを相談されたとき、自分のことを信頼してくれているのだと感じ、嬉しく思います。反対に、私が誰かに相談した時は、自分を受け入れてくれる存在がいるということに気づき、安心感を感じることがあります。
人に頼ることは、難しく、勇気がいることかもしれません。しかし、誰かに頼ることで、相手も嬉しい気持ちになるのならば、相手との間に信頼関係を築くことができ、互いの「心の居場所」を作ることができるのではないかと考えます。
また、「心の居場所」の確保において、頼りやすい存在についても話し合いました。話し合いでは、家族や親戚は、身近な存在であるからこそ相談しづらく感じることがあり、第三者ならば相談しやすいという意見がありました。そのため、SNSでの相談対応や、匿名で相談できる場を増やすことが大切だと思いました。VFMへの相談もお待ちしております。
いくらさん(大学1年生会員)のヤングケアラー体験
今日のヤングケアラーに関する研修で、ヤングケアラーはたくさんの種類があり、20人に1人もいることが印象的でした。例えば、家族に代わり家事をすることやきょうだいの世話をする、家計を支えるために労働をする、子どもが親の通訳をするなど様々な家庭環境があると知りました。加えて、20人に1人がヤングケアラーであることが思っていたよりも多くて意外でした。でもわたしの周りでは、若者が家族のケアやお世話をしているという話はあまり聞かないです。
だから、友達や先生に話しづらく孤独を感じている人が多いのではないかなと思いました。
実は、私は認知症の祖母と住んでいるので、日常的に祖母のトイレの介助や声かけをしています。主に母が介助をしていますが、私も祖母のトイレやお風呂のお手伝い、薬の確認、怒らずに何度も同じことを言うことに対して返事をするなどしています。認知症の祖母と暮らしていると家族みんなストレスが溜まっていると思います。
特にストレスに感じたのは、受験期です。どこを受けるのか、きょうだいとの比較、勉強の調子など触れてほしくないことを言ったことを忘れて毎日何度も言われることがストレスで家に帰りたくないこともありました。他にも、祖母の行動に目を離せないことがあるため自分の時間が削られることはあります。毎日のように家事やお世話をしている若者は自分の時間が少なくなってしまい、したいことも出来なくなると思います。改めてヤングケアラーのケアが大切だと感じました。今日の研修会で、ヤングケアラーの支援に興味を持ち、もっとヤングケアラーについて知りたいと思いました。
神戸市では、日本初のヤングケアラーの相談支援窓口があるそうです。
私自身、ヤングケアラーのピアサポートができればと思いました。
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