こちら VFM神戸事務局です。
 ブログを見ている子たち、それにVFM東京とVFM名古屋のみさなん こんにちは!!

 まずは、この度、東日本大震災で被災された方々にお見舞い申し上げます。
被災地の子供たちが他県に居住して転校していますが、他県の子供たちが被災地の子供たちを自分たちのクラスに暖かく受け入れてくれることを信じています。

 さて、4月10日に、VFM神戸では、午前の部と午後の部に分けて、2回の研修会を行いました。午前と午後をあわせると、全員そろいました。

★第一部の研修会では「ひきこもり」について話し合いました。

 対人関係の挫折とか、何かがきっかけで、人と会うのが辛くなり、ひきこもってしまうことがあります。一度、ひきこもってしまうと、なかなか社会にでるのは辛くなります。40歳までひきもっている人もいます。
 そして、ひきこもっている状態が長く続くと、益々、ひきこもっていることそれ自体がプレッシャーとなり、進展ない自分に焦りを感じていきます。
 ひきこもるきっかけ→ひきこもる→ひきこもること自体によるプレシャー→ひきこもる→ひきこもること自体によるプレシャー→ひきこもる、という循環に陥ってしまいます。最初のきっかけから離れて、ひきこもることがさらにひきこもる原因となります。その背景には、ひきこもることは悪いことであり、親に迷惑をかけることであるという本人自身の認識があります。
 ひきこもることは自分にとっては悪いことではなく、ひきもっているからこそできることを考えてみて、今を楽しむくらいの気持ちになれればと思います。ひきこもっている今も人生であり、それを楽しむことです。目に見えないところで、変化は起こっているので、周りも焦らずにと思います。未来の自分のために、ひきこもることも必要な時期がある人もいるということです。ひきもることにとらわれず、今が充実しているかどうか、今が幸福だと思えるかどうかが、大切だと思います。
 色々な意見が研修会では、出てきましたが、他の会員の意見を参考にし、少し私の個人的意見を書いてみました。
 進展のないようにみえる長いひきこもり生活に焦りを感じていませんか? そんな時、少し視点を変えて考えてみることは、ひきこもること自体によるプレッシャーから楽になれる術だと思いました。

★第二部の研修会では「子供との関わり方」について話し合いました。

 ともすれば、私たちは、悩みのある子供を助けてあげたいという強い気持ちから気負ってしまうことがあります。私たちの他にも、助けてくれる人たちは、その子の周りに多くいることがありますし、その子が気づいていない場合もあります。また、その子自身の力を信じることも必要です。
 ところが、会員が気負いすぎると、自分だけが本人を救えると思い込み、周りが見えなくなり、互いにプレッシャーがかかり、かえって関係が長く続かないこともあります。
 会員と子供が平等に互いに自由にものが言える友達関係をつくるためには、適切な距離が必要だという意見も聞かれました。子供が気負いせずに、自由に発言できる対等な友達関係をつくっていければということでした。
 また、同じような体験をしていると言っても、それを押し付けてはいけないということも話し合われました。いじめ・不登校といっても、共感できる部分もあるし、違っている部分もありますので、全て自分の体験からおしはかることはできません。むしろ異なっている部分こそが子供にとって参考になる可能性もあります。
 それぞれの会員も個性があり、関わり方のスタイルにも違いがあり、その人にしか書けないメッセージを子供に送ります。会員と子供のマッチングが重要だと思いました。大前提として、その子を助けてあげたいという気持ちが沸き起こり、共感できる上で、さらに互いの異なる部分を尊重できる思いやりをもつことができれば、マッチングしているのではないか思いました。また、悩みだけではなく、雑談を交えて趣味等も話し合うことも楽しいと思います。楽しみも共有できればと思っています。

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