法律の改正?で仕事上で車を使用する際のアルコール
チェック記録が本日12/1から更に厳しくなりました。
出向先の検査方法は、アプリと検知器を連動させ
体温とアルコールを測定し息を吹き込んでいる状態
の写真も自動で記録されそのままアップロードされ
るタイプです。これの怖いのは、検知器の測定ミスで
変な値が計測されてもすかさずアップロードされて
しまうところです。私の場合、体温で測定ミスが発生
して高熱が記録されてしまい赤の注意喚起文字が表示
されてしまいました。あきらかにおかしいので再度
測定し事なきを得ましたが・・・。
私の会社でも、今日からはやはりアプリと検知器を
連動させるタイプになってしまいました。
こちらは、アルコールチェックだけですけど、検知器
の数値は自動的にアップロードされてるはずなのに
検知器の画面と息を吹き込んでいる状況を合わせて
撮影するタイプ・・・。なんで検知器の画面まで
写り込むようにするのかよく分かりません。
しかし、仕事がある日は毎日この2つのシステムで
それぞれ記録をとらなければなりません。時間も
手間もかかるのでどちらかだけにしたいところで
すけど、そうはいかないようです。やれやれって
感じです。