『機械帝国ガルファ』の侵略から地球を守る為に
闘え、電童!
ちなみに、『ぎあふぁいたー でんどう』と読みます。
地球に現れた敵に対して、立ち向かえるのは電童だけ。パイロットは二人の小学生!
勝って、負けて、強くなって、新しい武器や仲間が出来て、巨大なボスを打ち倒す!
王道のストーリー展開。
ストレスを感じさせないテンポの良さが素晴らしいです。
友情や家族愛に満ちた作品でもあるので、ロボットアクションだけでなく人間ドラマも同時に楽しんでいけるし、適度に物語が重くなりすぎないよう配慮されているので子供も見やすくなってます。
主人公パイロットは、知能派の草薙北斗と武闘派の出雲銀河の二人。
タイトルからは「どんなコンセプトの内容なんだろう?」と思いますが、近代化した現代ならではの発想で描かれたロボットアニメと言えます。
動力源が電池!!
………『近代化』!?
ま、待って下さいね。
核融合エンジンとか未知のエネルギーではなく、ご家庭にある電池と同じ仕組みというお手軽さ。
『1本で日本の1日分の電力』って凄まじい…電童を動かすには2本必要。運用コストえげつないw
これほど視覚的にわかりやすいバッテリー補充方法も他に無いぐらいで。
しかし戦闘中にホイホイ電池交換出来るわけでもないしなー、と思ったら結構頻繁にやってるというw
電気は大切にね!
では改めて近代的な発想について。
この作品では、電童の武器になる『データウエポン』というものが存在しています。
(作中では『ウエポン』で発音してた気がするので、あえて大文字表記で)
見た目はユニコーン,ライオン,ヘビというような動物の姿をしています。
とはいってもメカっぽくアレンジされたデザイン。
電童がインストール(装着)すると、特性を活かした攻撃が出来るようになり、圧倒的破壊力を持つ『ファイナルアタック』という技を放つことが可能に!
しかし使えば電池残量はほぼゼロになってしまうというリスクも。
電池さえ交換してしまえば何度でも!というのは面白いシステムですし、実際に作中でも頻繁に行われています。
ある意味、継戦能力では究極のポテンシャルを秘めたロボットかもしれません。
非戦闘の時はデータウエポンは小さい姿で北斗や銀河と行動を共にします。
仲間にするには、各々が求める『素質』を持っていると認めさせなければならない。
それは『自信』,『勇気』,『慈愛』など様々。
データウエポンを仲間にする=精神的に成長する
という事にも繋がり、主人公たちが着実にステップアップしていくということが視聴者側にも伝わります。
作中では鳴き声や接し方を通して感情があるような描写がされています。
戦闘の際は頼もしく活躍し、日常生活ではペットみたいに動き回ったり。
そのギャップから結構かわいく見えてきます。ユニコーンドリル飼ってみたい…
世間一般に『ダウンロード』『インストール』といった用語が浸透しているから、設定を視聴者がすんなり理解出来る。そういった意味で時代に合ったロボットアニメだと思います。
会長の初見は『スパロボMX』でした。以下はプレイした感想を少し…になるかなぁ。
(^_^;)
起動してバイザーオープンすると顔が見える。おや、口があるロボットなんですね。
ダンクーガ,ダイターン3のように表情つきやすいのも好きですよ!
武器の種類が少ないけど、まぁこれから増えるのかな。とりあえずクリアしないと。
敵の懐に飛び込んでいき、
疾風 三 ・連 ・撃!!
何コレ超カッコイイ!
撃破した場合はジャンプして離れる→着地→振り返る→武道の礼のようにポージングするカットインが追加されます。
何コレ超カッコイイ!!
一目惚れしたのは言うまでもありません。優先的にENを最大改造し、序盤のボスキラーとして、武器改造も早めに済ませました。主人公機のガルムレイド涙目。バーニングブレイカーもちゃんと使ってましたよ!
物語が進むにつれ、データウエポンが増え、使える技も多種多様に。
適材適所で使い分ける+見たいファイナルアタックを放ってテンション上げるというような運用は楽しかったです。
ファイナルアタックの時にBGMが通常のものから変わるのはGガンと一緒でかなり燃えます。
凰牙+バイパーウィップのファイナルアタックが超カッコイイので、敵ながら戦闘シーンを楽しみにしていたのも良い思い出w
初心者向けとして作られた為、全体的に難易度が低いスパロボ。(PSP版は別として)
電童は攻撃もよく当てるし、被弾してもそう簡単には落ちない。スーパーロボットとして非常に優秀に働いてくれました。
他の機体も同じぐらいにスペックが高かったのも事実ですが、ファイナルアタックの信頼性と使い勝手の良さが高評価です。
『スパロボMX』といえば、カットインの綺麗さが人気の一つでした。
原作そのままのカットを持ってくるのではなく(それも良いのですが)、今のアニメーションレベルでリメイクして描かれたカットイン。
リアルロボットだけでなく、スーパーロボットのパイロットもしっかりカットインが用意されているどころか、補給パイロットまで!
しかもほとんどがしっかり動くというこだわりよう…発売伸びたけど納得の出来です。
Gガン勢のスーパーモードとか鳥肌モノでした。『シャッフル同盟拳』は必見です!
長くなるのでこれ以上は止めましょう。
今でも一番好きなスパロボですね。今後、改めてしっかり語りたいです。
ちなみに電童の場合、データウエポン毎のファイナルアタック全てに、北斗と銀河のカットインが用意されています!
思わず全部見たくなります。
輝刃ストライカーは必見!!
これを全部見るだけでも楽しいです。スタッフグッジョブ!
終盤ではEN全回復のデータウエポンも手に入るので、電池交換の機体を出さなくて良くなるという優秀さ。きちんと使って育ていけば十分頼もしい機体です。
本当にこの辺にしときましょう、スパロボが絡むとついつい長くなってしまいますw
登場人物たちの名前が北斗,銀河,ベガ…
というように天体関係になっているのが結構気に入ってたりします。
敵メカもバグ,エラーといったコンピュータ用語のやつもいたり。
この辺の設定は遊び心があっていいですね。
主人公がさらわれたり、敵に勝てなくて落ち込んだり、戦っていく内にガルファの秘密が明らかになったり。
面白く、燃える展開が次々とやってくるのでかなりオススメです。
色塗りがデジタルに変わった頃の作品なので、絵も綺麗ですし。
個人的に好きなファイナルアタックはユニコーンドリル。好きなデータウエポンはドラゴンフレアです。
OPもカッコ良くて大好きです。
Blu-ray出たら、買っちゃうかもしれません。飛影のBOX買ったばかりなのにw