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会長ブログ「つぶやいたり 語ったり」

面白いと思う事、主にアニメとかマンガ関係で、まっすぐに書いていこうと思います。
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会長のハートは炭酸せんべいよりは脆くないけど、書き言葉の破壊力には敏感です。

大人が見るアニメ!の代表作です。
ボンズ大好きな会長。中でもこの作品はアクションアニメとしては屈指のもの!
一期を見返してしばらく経ち、現在二期に突入中。
レンタルで見た時は、偶数巻に入っていた一期と二期の間を繋ぐ外伝をサッと見ていましたが、今回はまずこの話を見て時系列順に楽しんでいます。

そして久しぶりに『DARKER THAN BLACK』を見て、「やっぱりこの作品好きだ!!」という思いを改めて実感したので、今回ご紹介です。

(タイトルがちょっと長いので、この先は略して『DTB』で表記します)
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一話から引き込まれる展開!

謎の『組織』に属する主人公、黒(ヘイ)。
任務を遂行していく上で、様々な謎や敵に立ち向かい、過去の自分と向き合いながら戦っていく。

普段は中国人留学生として過ごし、任務の時は『黒の死神』として行動。
圧倒的な戦闘力,正体が分からない,そして黒自身のクールなキャラも相まって、ミステリアス且つ恐ろしい存在として描かれています。

初見で「カッコイイ!」と思いました。男女共に好きな要素を兼ね備えたキャラクターだと思います。
CV:木内秀信  グッジョブ!
そろそろジョジョではホル・ホースも出番だね!



物語の舞台は東京。
突如現れた『ゲート』という、普通ではあり得ない現象が起こる場所。
偽りの星空が東京を覆い、その星は契約者の命が尽きると流れるという…

未知の現象の為、一般人には入れないように隔離されたゲート。その謎を巡り、交錯するそれぞれの思い。戦いは徐々に大きくなっていく。
黒が巻き込まれる陰謀とは何か?
戦う人たちがそれぞれに得るもの,失うもの。果たしてそれは命を賭けるに見合う『対価』なのか…?



この作品に出てくる『契約者』と呼ばれる人たちは、超能力を扱える代わりに『対価』というものを支払わなければなりません。
その対価はお金ではなく、

喫煙者じゃなくてもタバコを吸わなければならない
酒を飲む
ゆで卵を食べないといけない

など内容は様々で、本人の好き嫌いに関わらず、必ずやらないといけない(作中では『やらないと気が済まない』といえるぐらいの表現に近い)行為だったり、現象だったり。

『特殊能力を得た代償を払わされている』という設定に説得力があり、対価を支払う契約者の姿には全てが完璧とはいかない人間臭さも感じます。

彼らは社会の中で『異端』『不完全』な存在として捉えられ、差別的な扱いを受けてしまう。
互いに利用し、利用されて生きていくという点では、契約者もそうでない者も違いは無いのかもしれません。


全25話を進んでいく内に、作品の空気や世界観が明らかになってきます。(理解が追いつかない箇所もまだまだありますが)

一つのエピソードに対して、基本2話以上使ってじっくり描いていく構成も相まって、なかなか重厚な内容に仕上がってます。ミスター味っ子と一緒だね!

と思えば、要所要所でコミカルなシーンや話もあって、暗くなり過ぎないような配慮も見受けられます。

一話見る毎に、あれこれと推理したり布石の回収を考えたりするのも楽しいですね。
最初、黒の対価が『大食い』だと想像したのは自分だけではないはずw



東京を舞台に、様々な事件と未だ解明されていない『ゲート』の謎。
視聴者としては、刑事の霧原美咲と同じ視点で契約者とは何なのかを知り、メシエコード『BK-201』を追いかけるような流れです。
2周目はそれぞれの立場や考え方,そして思惑がある程度分かった上で見れるので、新しい発見が次々出てきて楽しめます!



契約者は一人一人能力は違いますが、典型的な特徴としては

・能力を使えば対価を支払う
・物事を合理的に判断して行動する
・夢を見ない

この表現が色んな場面で演出されたり、セリフとして語られたりします。
しかし黒においてはこの条件が当てはまらない時もある。
彼だけが特別な契約者なのか?
その謎は終盤に向かうにつれて判明していく…かどうかは見た人次第。



黒は任務をこなす上でチームを組んでいるのですが、それぞれが個性的で魅力的。
役割分担もハッキリしているので、サクサク楽しめると思います。
最初は殺伐とした空気ですが、徐々に会話の中にも相手に対する理解が出てきて、利害の一致や合理的な判断ではない絆で繋がっていく。
その過程を追っていくのも面白さの一つです。



そしてDTBの魅力といえば、圧巻のアクションシーン!
もっと早めに語るべきなのに、このタイミングw
書きたいことを「あれもこれも!」と詰め込むとこうなるんですよね、しかも毎回。(^_^;)

契約者とはいえ、あくまで人と人の戦い。
決して能力だけではなく、殺陣もバッチリカッコよく描いてくれます!

自分の能力に合わせた武器や道具を使っての戦闘にもアイデアがたっぷり!
黒の武器はシンプルなもので持ち運びもしやすく、攻防共に優秀。
ワイヤーアクションを使った立体的な戦闘は見てて爽快です!
この辺はボンズ、流石の作り込み。

そしてこの作品、結構あっさりと登場人物が死んでしまうので見てる方はハラハラします。
味方側と油断して見ていると…みたいな事があり得る危うさも、良い緊張感を作品全体に与えてるなぁと。



ボンズの作る作品は、大人でもゾクッとする表現があって、毎回ワクワクして見ています。
『ラーゼフォン』『STAR DRIVER』など、Blu-rayBOXを買ってる作品も他にあるので先々語っていきたいなぁと。
『スペース☆ダンディ』を今見ていますが、テンポの良い30分でクスッと笑える良いアニメです。



『DTB』一期のBOXはプレミア価格でなかなか手が出せず、再販をずっとチェックしてやっと手に入れた!という思い出深い作品でもあります。

二期の『流星の双子(ジェミニ)』にも色んな謎とアクションが詰め込まれており、
なんといっても花澤香菜さん主演ですから、全話通してテンション高くなるのは仕方がないよね!!
残念なのは1クールだったことかなぁ。



設定,キャラクター,作画,アクション,声優,音楽…などなど、色んな要素がハイクオリティな『DTB』。
「アニメってスゴイぞ!!」と思わせてくれるこの作品。かなりオススメです!!