午前中、便はトイレでしたいと歩く練習がしたいと、車椅子でトイレに行ったができなかったとのこと。部屋も狭くて車椅子のスペースもないので、部屋を変えたとのこと。
今日は熱もなく元気になり、私が来るのを心待ちにしていた様子。
私も午前中に済ませた事を話すとありがとうといった。

昨日、モンチッチの、ぬいぐるみを置いていって、時間があるとき握ってリハビリするように言っておいたら、看護師さんに可愛いと言われたらしい。

早く1人で歩きたいとリハビリに意欲的で、やりたいと話していると、リハビリの先生がきた。
うつ伏せのままの足上げリハビリ。
休憩して、
リ:「座って見ましょうか。」
夫:「反動で、よいしょっ」
リ:「上手いですね。座れましたね。じゃ靴を履いて見ましょうか。」
夫:「あー」
不安定で変な格好になる。
リ:「ちゃんと体預けてくださいね。いうこと聞いてくださいよ〜。」
と、何とか車いすに。
廊下で、手摺を掴んで立ってみる。勿論リハビリの先生にもつかまり、足を引きずりながら一歩一歩歩く。
リ:「すごいね!予想より上出来ですよ!」
看:「えー歩けるの〜すごい!奥さん、嬉しいね、良かったね。」
私:「ありがとうございます、本当に良かった。あー」
そして、Uターン。5メートル程を往復して車椅子に座る。
リ:「あー疲れた?大丈夫?」
と、支えていた先生が息を切らしている。
夫:「はい。少し疲れましたが大丈夫です。」
リ:「じゃあ、気を付けて、少し車椅子で散歩してきてください。」
夫:「はい、ありがとうございます。」
と、私が車椅子を押す。
とっても重い‼︎体の幅もギリギリ車椅子に入っている。今は、ちょっとした傷でも治りにくいので、出っ張りにもぶつからないように気を付けててくださいとのこと。
気を付けながら廊下のはじまでいく。
外をみる。直ぐに道を思い出し、
夫:「こっちが大通りだから、救急入口がここだから、俺はここだからはあったんでしょ?覚えてないけど。じゃあっちに行ってみよう。」
と、Uターン。途中、レストランルームがあって入ってみる。すぐにレンジを見つけて
夫:「あー朝のパントーストにしたいね。」
私:「これ、レンジだよ」
夫:「自販機に、見たことのないお水があるね。」
と、一本買う。

次は中庭を見にいくと、イタリアンレストランを見つけたり、やっと、病院の外を眺められて興奮気味だった。

病室に戻り、ベットに戻ると、ウトウトしていた。

血糖値145
Dr.より、だいぶ血糖値が下がってきて、反動で低血糖を起こすこともあるので、冷や汗、気分が悪いなどあったら直ぐにナースコールするように言われる。それからなるべく食べてリハビリを頑張る事を言われた。

2013.2.21
腹痛で目が覚めた。
お腹のを下している。冷えたかな。
トイレからでると、病院から着信。ドキドキして電話にでると。
看:「旦那さんがお話があるとのことでお電話致しました。今変わりますね。」
夫:「あ、もしもし、あのね、あれがね、あそこにあるからこうしてね、急いでないけどさ。」
私:「あー、わかったこうすればいいのね。」
夫:「うん、じゃーねー。」
病院での生活も慣れたのか、びっくりさせられる。

朝から、久しぶりに、湯船に浸かる。
なんか、ホッとして、1週間を振り返り、涙する。夫本人も戦っているが、私も戦っている。
少しずつだけど回復して来ているのは確かで、まだまだだけど、なんか、良かったと思ったら泣けて来た。
午前中にやることを色々済ませ、高額医療の手続きをする。

pm2:15
病室に行くと
夫:「もっと早く来てもいいんじゃない?」
私:「時間が決められてるから仕方がないのよ」

朝食は、ご飯に牛乳が衝撃的だったとか。ほとんど食べられず、ふりかけご飯が精一杯だったらしい。

昼ごはんはご飯とゼリーで終わり。

なんとも我がままである。
処置が終わると、さっぱりとしていた。
夫:「なんか暑いな〜。」
父:「カーテン開けようか」
夫:「うん」
と、ベッドの周りのカーテンを開けた。

父には昨日の検査データを見せると、良くなっていると安心し、夕食の頃来るとでていった。

薬剤師さんから薬について話を聞く。
インスリンは1日3回の速効性のものと、夜は点滴でゆっくり効く様にして行くとのの事。抗生物質も、点滴して行くとの事。
血糖値の様子を見て、インスリンは自分で打つ物に変わって行くので、今は、看護師さんのやり方を見て覚えましょうとのこと。

pm5:20
血糖値230まだまだ。この作業も慣れて来ている。

インスリンをうつ。
これも慣れて来た。

夕食はよく食べた。おかずは完食、ご飯は4分の1たべた。
食事の様子を見ると、父は帰っていった。
歯磨きは自分でやる様に促した。

pm7:30
背中が痒いと言うので触ると熱い。
体温37.9℃。
頭と足に氷枕をしいた。
夫:「気持ち〜」
と大喜び。ずっと気持ち〜を連呼していた。
今日は面会人や、リハビリ、皮膚科、薬剤師、などなど沢山の人が目まぐるしく来たので、疲れたとのこと。夜の点滴が始まる。

帰る時間が近づいたことに気付き、明日やって欲しい事を話す。
今日も、明るい所を歩くようにという。
それから明日は車でおいでという。
最後に
夫:「今日もありがとね」
私:「うん。熱あるからゆっくり休んでね。ー」
帰る頃は37.6℃だった。