日本には多くの各国大使館がありますが
台湾の大使館ともいうべきは、台北駐日経済文化代表処
白金台にありますこちらへは、以前に八田與一展
が開催された際にお邪魔した事がありましたが
今回、台湾文化センターとして
文化振興施設が独立して、虎の門にオープンする事に!
虎の門9番出口から徒歩1分ほどの便利な立地
西新橋一丁目の交差点にあります、虎ノ門ビルのお二階です
これなら、私でも迷う心配はありませんね(v≧∀≦)-☆
10年以上勤めた霞が関も、ずい分様変わりしてしまい
虎の門ヒルズなんてものも出来てしまったり
六本木ヒルズが出来る前、私が勤務当時からあった城山ヒルズも
城山トラストタワーなんて、改名?!していたりして
当時は昼食難民が溢れていたとは思えない(私はあまり食堂で食べなかったので
)ほど
お店も充実し、羨ましい限りです
様変わりし過ぎて同じ街とは思えず
かつて通っていた道でも、土地勘がピンと来なかったりする体たらくです
そんな中、神谷町店が人気を博しているニルワナムの虎の門店を発見
一枚目のビルの地下一階に入っており、土曜日でも営業している貴重な店舗ですが
残念ながら、この時は14:30を過ぎたところで営業は終了していました
その名も、虎ノ門ビル
こちらのお二階に、台湾文化センターはあります↑
一階には、免税のドラッグストアが広々と展開されており
オフィス街の中、非常に重宝されそうです
どころで、免税店って秋葉原などでも時々見掛けるのですが・・
これは、外国人観光客をターゲットの免税なのでしょうか?
日本で免税って?
日本人にとっても該当するとなると・・消費税の事でしょうか?
今回もお買い物はしませんでしたので、どう免税なのかが未だに謎のままです・・・
(゜-゜)ウーン
さて、中に入ってみますと~
エレベータに一旦向かったものの
この様な↑掲示が
脇に階段へのドアが開いておりましたので
こちらから向かう事に
2Fまで上がったところで、小さなドアが
横にはセキュリティボタンがあったりしますが
IDカードなど無くても、開くのでしょうか・・ドキドキ
思い切ってドアを引いてみると、無事オープン(v´∀`)
あっお花がありますね~
台湾の重鎮の方々を始め
こちらには↑日本から平沼議員と王名誉監督のお花が・・!
通路一杯にお花が溢れ、華やぎますね~
全部をお写真に収めたくなりました(^ー^* )フフ♪
こちらがエントランス
その名も
台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
エレベーターで来ると正面なのですが
階段から上がってくると、ドアがいくつかあったりと、軽くウロウロしてしまいました(≧∀≦*)
さて、中に入ってみましょう
日本文化も垣間見られる、昔の写真が展示されており
なんだか、懐かしい感覚に・・(*´ー`*)
三船敏郎の国定忠治
その看板の下で、チャンバラするわんぱく坊主たち・・
私も小さい頃は、チャンバラが大好きでした( *´艸`)
三船敏郎というと黒沢映画のイメージが強いので
このポスターは新鮮ですね~
右側は座頭市・・と言う事は、勝新でしょうか?
でも、三船と勝新って同時代でしたっけ?
催しが行われるお部屋へ向かおうとすると・・
あっタイワンダーがいる~
後ろ姿がチラ見え|д゚〃)
ちなみにタイワンダーは、日本人が考えた日本生まれの台湾のキャラクターで
台湾の島の形をしているんです
テーマ曲もあって、とってもキュートですので
Youtubeでチェックしてみてくださいね(゚▽^*)☆
後ろ姿も、とってもキュート((´I `*))♪
大人だし・・
一緒に写真は遠慮して、せめて単体で・・と思っていたところ
なんと!?列をなしているのは、主に男性?!
しかもアラフォー以上と見た!
さらに、後ろ姿をリクエストしたりしていて(↑の画像です
)
これは、私もお言葉に甘えて!?
スタッフの方にお願いし、一緒に撮って戴く事に
お恥ずかしいので、モザイク越しで~(ノv`*)
ちなみに、タイワンダーの頭には
バナナ、台湾ヤシ、胡蝶蘭と、台湾の特産物があしらわれているんですよ~
スタッフの方に「大丈夫ですか?」とお声を掛けられるほど、長丁場でがんばっておられました
本日の演目は
・台原偶戯団「萬花筒」
・采風樂坊
・福爾摩沙淡水走唱民謡団
台原偶戯団は、人形劇団
こちら↑が可愛らしい舞台になります
セリフは一切無く、同時に奏でられる演奏とお人形の動きだけで演じられるというもの
10体ほどのお人形が登場するのですが、その表現力たるや!!
お人形に皿回しをさせたり、殺陣があったり
見どころ盛りだくさんで、あっという間の40分
しまいには・・
お人形であるはずの役者さんと目が合った!という感覚までもたらしてくれるクオリティ
なんと!?たったお二人でお人形を操っておられるという事で、驚きでした
Σ(*゚艸゚*)
ちなみに、人形劇と同時に奏でられるのが↑こちらの楽器
上映後には、お人形のしくみを手に取って見る事が出来たり
楽器の演奏もさせてもらえるというサービスっぷり
かなり気になったのですが、すごい人気で近寄れませんでした(写真のみ
)
こちらのプロデューサーはオランダの方なのですが
57か国を回っておられるという事でメインの言葉は台湾語
これまたごくごく自然な台湾語のイントネーションに、歓声が上がっていました。
続いては・・
采風樂坊の演奏
台湾古来の楽器を使って、現代音楽を演奏するというグループで
事前に用意された楽器の一つが↑こちら
子供の頃、お琴をやっていたので
ついつい、興味深く見てしまいました
弦にカラフルな色が付いていたりと、似ている様で違う部分も多く
面白いですね~
采風樂坊を帰宅後、PCで調べてみますと~
音楽だけにとどまらず、舞台演芸を幅広く演じられるパフォーマンス集団の様
今回は女性5名と男性1名構成での、楽器演奏という形でした
この音楽パフォーマンスで
台湾のグラミー賞と呼ばれる、Golden Music Awardsで2度も受賞されている実力派
こちらが↑先ほどのお琴を演奏しているところ
奏者の方が、なんとも手に表情を付けて演奏されていて
テクノをアシッド系に、さらに現代音楽的にアレンジされた曲に合わせての演奏が
独特の世界観を生み出しています
一人ずつ、舞台から降りたところで演奏してくれます
唯一の男性である彼
こちらも、見た事の無い独特の楽器を奏でています
結構、アクションを付けて演奏されるのですが
バイオリンの様でいて、弓が弦との間に組み込まれていたり
その弦をはじく事で、また独特の音色が生まれたり・・と
楽器部分を特にガン見してしまいました(* ´艸`)
こちらはボーカルが入らない演奏スタイルなのですが
そんな中
特に高く強く鳴り響く、笛が非常に印象深かったです
他の皆さんは、いずれも小さいマイクが楽器に貼り付けてあったのですが
この笛だけは、凝視したもののどこにも見当たらず・・
だとしたら、すごい肺活量でだと思います
皆さん黒で統一されたファッションで
全体的にクールな感じ
自身のパートが終了すると、各々都度ステージを降りて行くという演出が面白かったです
個人的には、笛の方のTシャツが左右のデザインがアシンメトリーな上
背中部分はシースルーになっていて
スマイルマークがプリントされている部分まで、非常にツボでした
どこで買ったんだろうな~欲しいかも(^ー^* )フフ♪
この日のトリは・・
福爾摩沙淡水走唱民謡団
ピンクのTシャツをお召の方、陳明章氏を中心としたグループです
是枝監督の『幻の光』という映画で音楽を担当され
毎日映画コンクールで、音楽賞を受賞されたご経歴もお持ち
台湾の久石譲と呼ばれる大御所です
と、同時に・・台湾の吉幾三とも呼ばれているそうで
こちらも大御所ではありますが
それはきっと、彼のあまりに気さくなキャラクターゆえでしょう(^ー^* )フフ♪
こちらは↑台湾の鼻笛
本当に、お鼻で見事に奏でられるんですよ~
手にされているのは、月琴という台湾の楽器
月琴は、目を閉じて弾くのだ
そして、台湾では物乞いが演奏する楽器だというお話をされています
物乞いは正直にものを言う、物乞いはその土地を愛して住処としている
だから、皆さん物乞いを見下さないでください
と、ユニークな独特の調子でお話をされます
曲の内容は、こうした重いもの、猛々しいものもあるのですが
氏のキャラクターと調べの柔らかさで、痛みなく人々の心に響き渡ります
どことなく、沖縄民謡の調べに似ているような~
それでいて弦をはじいた時の音色は、インド映画で掛かるトーンにも似ているような~
左側の和装の方は、日本人
津軽三味線奏者の車谷建太氏です
車谷氏が日本人の暮らしに繋がるルーツを求め、台湾に渡って以来の
10年ほどのお付き合いだそうです
青森という北の土地の津軽三味線と、南方である台湾の月琴とのコラボは
非常に新鮮で
私が大好きな三味線のドライな音色が、月琴の高音でまろやかにも感じられ
ずっと聞いていたい、身体に馴染む演奏で
私のお隣の年配女性は、自然に身体が左右に揺られていました
もちろん月琴の演奏曲には
猛々しいもの、重いものばかりではなく
どちらかというと
おばあちゃんのお家で一家で団らんしよう♬
とか
一番偉いのは天と地、二番目は父と母♬
などど、民の暮らしに基づく
ぬくもりのある調べがメインで、歌詞の内容的にも胸が一杯になる魅力がありました
こちらの台湾ウイーク、13日(土)~17日(水)まで
人形劇、伝統楽器の演奏を始め
映画(あのKANOも上映予定です☆)やトークショーなど
まだまだ盛りだくさん
本日だけでも、午後にたっぷり3演目で
とっても充実したひと時を過ごす事が出来ました
お時間の許す方は、行かなきゃ損ですよd(*^ω^*)ネッ!
もちろん、私も再訪予定ですε=ε=ヾ(*゚ー゚)シ
台湾文化センター
東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル2階
東京メトロ 銀座線「虎ノ門駅」9 番出口 徒歩 約 1 分
東京メトロ 丸ノ内線 日比谷線 千代田線「霞ヶ関駅」C2 出口 徒歩 約 3 分
都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A4 出口 徒歩 約 7 分
JR「新橋駅」日比谷口 徒歩 約 12 分