『会津史談 第68号』出版されるが私宅に届きました。「斎藤一こと藤田五郎の生涯(九)」を執筆しています。斎藤一ではなく、近藤勇の書状が多いです。最初に吉田勝美のことに触れて、次は『塘報録』における古高俊太郎の自供文、次は『孝明天皇実録材料』に記録された近藤勇の池田屋報告文、その後は近藤勇の書状や動向が書かれた記録文。1点は来年、初公開の方に回します。秋月悌次郎の新選組記録文を活字化しておりました(^^ゞ 近藤が面会を求めた後藤象二郎の戸籍も掲載しました。