鐘撞堂山  (埼玉県) | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

2月11日

「二時間くらいの軽い山だから行かない?」との誘いで

二つ返事で参加することにした。

が調べてみると

今の体力では軽いどころか

頂上まで二時間はかかるだろうと覚悟した。

参加者9人

 

 

桜沢八幡神社

先ず無事の登山を祈願して

 

 

八幡山 鐘撞堂山 登山口

いきなりの急登り

 

 

 

尾根に出ると冬の枯れの美しい景色

 

 

八幡山標識があり、

 

八幡山頂上

ここに来るまで幾つかの八幡山の標識があったので

やっと頂上に着いたと言う感じがした。

雑木林の森の中の登山道

 

木の間から鐘撞堂山がある尾根が見えた。

下ったり登ったりして、まだまだ遠く~

大正池の標識

 

八幡山4の標識

何処を基準にしているのかな?と頭をひねる

 

 

 

まだ~ と言う声が

 ゆっくり行きましょう!マア 一休み 

カタクリ群生地

以前カタクリの咲く頃メンバの一人がカタクリを見に来たけど

カタクリは見つからなかったと言った。

枯れ葉に木の影が映り絵を見ている様

 

何度も登ったり下ったりして山を越えてきたけど

とうとうここは蒔き道を辿る

 

頂上直下の登りは

登りを辿る組 巻き道を辿る 組とわかれ

登りを辿ったメンバーの姿が上の方に見えた。

 

 

鐘撞堂山頂上

沢山の登山者で賑わっていた。大勢の我々は東側の椅子の所の隙間で

ランチタイム。

 

都心が眼下に 見えた          河津桜が咲き始めていた

 

 

下山

大正池を目指す

 

スギ林の中を歩く

登って来た登山道と違い薄暗い登山道

登山道に雪が残っていた。

 

竹炭工房

大正池登山口

 

大正池

トイレがあった。

 

 

桜沢八幡神社

神社から周回してきたことになった。

無事下山できたお礼をして車に乗った。

登山口のいきなりの急登りに、歩きとおせるか不安な気持ちの

出発であったが、尾根に出ると冬枯れ雑木林の中の登山道で

危険個所も無く、程よい上り下りでとても気持ちよく歩けた。

頂上から都心も近くに見え、ちょいと軽い山歩きではなかったが

大満足したハイキングになった。