「水と緑と詩(うた)のまち、生命都市いきいき前橋」
これは前橋市のキャチフレーズです。
これを象徴する広瀬川を歩きました。
今日は自動車の定期点検日で街のディラーにきました。
待ち時間に歩く事にしました。
ディラーから出て 約1キロ歩くと柳橋がありそこが遊歩道の終わりのようでした。
そこから引き返すことにしました。
西の端の
「柳橋」
「広瀬川詩の道」
遊歩道には歌碑が建っています
萩朔太郎原の歌碑
「広瀬川」
埴輪の焼き物が置いてあります。
交水堰
水しぶきを上げて流れていた。周りの木々が水水しい
絹の橋
前橋は江戸時代から「糸のまち」として発展し、横浜開港後は
「前橋シルク」の産地として世界に名を轟かせ、この広瀬川沿いにも
沢山の製糸工場があり、多くの女工さんが働きこの橋を渡って町
に出てくつろいだ。説明文を読むと歴史を感じました。
前橋文学館
文学館の前の橋の上にテーブルがありました。のんびりと水の流れや
景色を眺められれだ良いだろう
紫陽花の鉢植えが置いてあり紫陽花はまだ蕾、川沿いにも沢山のアジサイ
を見ました。もう少しで紫陽花の花も満開になるだろう!
萩原朔太郎記念館
僅かな30分位の時間でありましたが、川沿いの木々の緑の中、水の流れを見ながら
の散歩はとてもすがすがしい気分になりました。
広瀬川遊歩道は上電中央前橋駅久留万橋から西の端、柳橋までの1.2kmでその間に
9つの橋が架かっています。
こんどはついでに歩くのでなく広瀬川を歩き9つの橋を渡ったり、また文学館、
美術館、朔太郎記念館なども観に来たいなあ~と思いました。