広瀬川  (群馬県前橋市) | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

「水と緑と詩(うた)のまち、生命都市いきいき前橋」

 これは前橋市のキャチフレーズです。

 これを象徴する広瀬川を歩きました。

 

 

 

今日は自動車の定期点検日で街のディラーにきました。

待ち時間に歩く事にしました。

ディラーから出て 約1キロ歩くと柳橋がありそこが遊歩道の終わりのようでした。

そこから引き返すことにしました。

 

 

西の端の

「柳橋」

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「広瀬川詩の道」

遊歩道には歌碑が建っています

萩朔太郎原の歌碑

「広瀬川」

 

 
埴輪の焼き物が置いてあります。
 
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交水堰
 
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水しぶきを上げて流れていた。周りの木々が水水しい
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絹の橋
前橋は江戸時代から「糸のまち」として発展し、横浜開港後は
「前橋シルク」の産地として世界に名を轟かせ、この広瀬川沿いにも
沢山の製糸工場があり、多くの女工さんが働きこの橋を渡って町
に出てくつろいだ。説明文を読むと歴史を感じました。
 
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前橋文学館
 
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文学館の前の橋の上にテーブルがありました。のんびりと水の流れや
景色を眺められれだ良いだろう
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紫陽花の鉢植えが置いてあり紫陽花はまだ蕾、川沿いにも沢山のアジサイ
を見ました。もう少しで紫陽花の花も満開になるだろう!
 

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萩原朔太郎記念館
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僅かな30分位の時間でありましたが、川沿いの木々の緑の中、水の流れを見ながら
の散歩はとてもすがすがしい気分になりました。
 
 
広瀬川遊歩道は上電中央前橋駅久留万橋から西の端、柳橋までの1.2kmでその間に
9つの橋が架かっています。
こんどはついでに歩くのでなく広瀬川を歩き9つの橋を渡ったり、また文学館、
美術館、朔太郎記念館なども観に来たいなあ~と思いました。