前浅間山、荒山 (軽井沢峠から) 赤城山 | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

6月13日

山仲間9人でクサタチバナを愛でに登った。

田中澄江さんの「新・花の百名山」で赤城山の花はクサタチバナとしている。田中澄江さんはレンゲツツジが咲いている頃、地蔵岳に登りこの花を初めて見たと書てある。

私が初めてクサタチバナを見たのはヤマツツジを見に森林公園登山口から登った時、鍋割山頂上の最後の登りの林の中でした。

あれから50年近くたった今は当時のクサタチバナが咲く景色を見る事は出来ません。

 

コース

軽井沢峠→前浅間山→荒山→荒山高原→棚上の十字路→

軽井沢峠

 

関東ふれあいの道の看板がある所から歩き出す

 

 

緑の林の中を歩く

 

軽井沢峠

 

 

 

笹の中、急登りの登山道を一歩ずつ登る

 

前浅間山頂上

通過点の様な頂上

 

頂上はレンゲツツジが満開だった。

頂上から尾根に歩きになると

荒山が顔を出す

 

クサタチバナの群落

 

蕾が多いクサタチバナが登山道脇にある

 

 

岩の急登りの登山道になる。

 

岩の登山道を登りきると一気に視界が開ける。

振り向くと地蔵岳、長七郎山が見える。

 

荒山頂上直下

急登り黙々と登るメンバー

 

 

 

荒山」頂上

 

 

富士山が見えた!

荒山頂上から急下降から平坦」な登山道になると富士山がくっきりと

見えた。

 

 

見晴らし広場

鍋割山を見ながらランチタイムをとる。

鍋を被せた様なm鍋割の姿」。

 

 

荒山高原

登山者で賑わっていた」。

 

棚上の十字路

小沼の方に向かう

 

 

 

ヤマツツジが咲いていた

今年は花が寂しい

 

 

沢がある所

 

東屋がある所

 

 

登山道が崩壊している所

 

 

荒山の腹を歩くように緑のシャワーを浴びながら」歩く

クサタチバナを愛で無事」登山口に戻った。

 

 

 

新坂平

レンゲツツジを愛でに新坂平に寄った

駐車場で荒山と前浅間山を眺めた。

 

船ケ鼻山の赤色の鉄塔が見えた。

鉄塔は「あそこまで歩いてみた鉄塔」でただの鉄塔でなく

親しみが湧いた鉄塔になっていた。

 

 

羊が草を食べいた。

レンゲツツジが」満開だった。

 

「来年もクサタチバナを見に来ようね」と 

メンバーと来年の楽しみを胸に抱きお別れした。