駒ヶ岳 篭山 (赤城山」)群馬県」 | おばあちゃんと 一緒に

おばあちゃんと 一緒に

遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

8月28日

畑や庭の仕事が一段落したので,、気分転換に単独で駒ヶ岳、篭山を歩いた。

 

 

 

駒ヶ岳、黒檜山4登山口

 

鉄の長い梯子

去年久しぶりに黒檜山に登った時に、一気に登れず何回か休み休み上った。今日はどうだろう?と思い階段の数を数えながらゆっくりと登る128数えたところで終わった。休まず登りきることが出来た。

 

 

登山道正面に大きな赤城の石があると ころに来た。

この岩を見るのが好きで、登る時のポイント地点と決めている。

 

 

岩を見て階段状に石が並べてある登山道を見上げる。

登り上げると平坦な雑木林になる。ホット気が休まるところ。

 

 

鞍部に出た。 駒ヶ岳に続く稜線。

 

駒ヶ岳に続く階段、

マルハタケフキ花の黄色が良く生える。

 

階段を登り切って後ろを振り向くと

小沼が見える。

 

 

関東ふれあいの道の道標

関東ふれあいをの道を歩いた時もここを歩き、黒檜山に登る度この道標を見るが、今日は何回目になるだろうか?とふと思った。

近く」こんもりした山が駒ヶ岳 その奥が黒檜山

 

 

駒ヶ岳の頂上

駒ヶ岳の最後の階段をしたから見上げると、シャツがひらりひらりと

二枚舞っているのが見えた。頂上に着いたら7人位のグループが大沼を見ながらランチタイムをとっていた。そのグループのシャツだった。 黒檜山はかつてよく登ったが、駒ケ岳で沢山の人が食事をとっている光景を見たことが無かった。、時が過ぎたのを感じた。

今日はここが目的なのでランチタイムをとる。

 

駒ヶ岳の頂上から大沼を見る

 

頂上から東に延びた尾根でランチタイムをとった。

ナナカマドの木を見ながらランチ。

 

 

下山

 

小沼が見える所で。雲を眺める。

雲の動きが面白い東側に雲が沢山湧いている。

 

 

鞍部から 篭山に向かう。

 

先ず利平茶屋に下りる尾根にとりつく。

急下降の笹の中にある登山道を下る。

 

楢木の間の細い尾根

 

 

 

篭山に向かう尾根へ  

右に曲がる。 注意場所である

柱にブルーのリボンがあった。登山道に木が置いてある。

ここを直進すると利平茶屋」に下りてしまう。

 

モミジの林

鞍部から登山者もいなく」とても静かな山になり、鈴をつけて歩いた。

ここまで、たった二人の登山者が私を追い越していった。

 

 

 

篭山と鳥居峠の駐車分岐点の標識

 

篭山ぬ向かう。

篭山は小さいが岩山で岩の間を登る

 

 

篭山の頂上

岩の間の狭い頂上で展望もない。

 

 

下山途中の岩の上から

鳥居峠の駐車場、覚満淵、大沼が見えた。

 

鳥居峠駐車場

下りてきた岩山を振り返って見る

 

 

鳥居峠の駐車場から歩いてきた尾根を見る。

左端が鞍部の所

 

 

 

覚満淵

下山したあと覚満淵を歩いて駐車場に向かう。

地蔵岳と覚満淵が一幅の絵を見るよう

覚満淵で見た花

  

何処の駐車場も満車状態、賑わった赤城山だったが、篭山に登ったのでゆっくり静かなハイキングを楽しめた。赤城山は涼しかった。