8月28日
畑や庭の仕事が一段落したので,、気分転換に単独で駒ヶ岳、篭山を歩いた。
駒ヶ岳、黒檜山4登山口
鉄の長い梯子
去年久しぶりに黒檜山に登った時に、一気に登れず何回か休み休み上った。今日はどうだろう?と思い階段の数を数えながらゆっくりと登る128数えたところで終わった。休まず登りきることが出来た。
登山道正面に大きな赤城の石があると ころに来た。
この岩を見るのが好きで、登る時のポイント地点と決めている。
岩を見て階段状に石が並べてある登山道を見上げる。
登り上げると平坦な雑木林になる。ホット気が休まるところ。
鞍部に出た。 駒ヶ岳に続く稜線。
駒ヶ岳に続く階段、
マルハタケフキ花の黄色が良く生える。
階段を登り切って後ろを振り向くと
小沼が見える。
関東ふれあいの道の道標
関東ふれあいをの道を歩いた時もここを歩き、黒檜山に登る度この道標を見るが、今日は何回目になるだろうか?とふと思った。
近く」こんもりした山が駒ヶ岳 その奥が黒檜山
駒ヶ岳の頂上
駒ヶ岳の最後の階段をしたから見上げると、シャツがひらりひらりと
二枚舞っているのが見えた。頂上に着いたら7人位のグループが大沼を見ながらランチタイムをとっていた。そのグループのシャツだった。 黒檜山はかつてよく登ったが、駒ケ岳で沢山の人が食事をとっている光景を見たことが無かった。、時が過ぎたのを感じた。
今日はここが目的なのでランチタイムをとる。
頂上から東に延びた尾根でランチタイムをとった。
ナナカマドの木を見ながらランチ。
下山
小沼が見える所で。雲を眺める。
雲の動きが面白い東側に雲が沢山湧いている。
鞍部から 篭山に向かう。
先ず利平茶屋に下りる尾根にとりつく。
急下降の笹の中にある登山道を下る。
楢木の間の細い尾根
篭山に向かう尾根へ
右に曲がる。 注意場所である
柱にブルーのリボンがあった。登山道に木が置いてある。
ここを直進すると利平茶屋」に下りてしまう。
モミジの林
鞍部から登山者もいなく」とても静かな山になり、鈴をつけて歩いた。
ここまで、たった二人の登山者が私を追い越していった。
篭山と鳥居峠の駐車分岐点の標識
篭山ぬ向かう。
篭山は小さいが岩山で岩の間を登る
篭山の頂上
岩の間の狭い頂上で展望もない。
下山途中の岩の上から
鳥居峠の駐車場、覚満淵、大沼が見えた。
鳥居峠駐車場
下りてきた岩山を振り返って見る
鳥居峠の駐車場から歩いてきた尾根を見る。
左端が鞍部の所
覚満淵
下山したあと覚満淵を歩いて駐車場に向かう。
地蔵岳と覚満淵が一幅の絵を見るよう
覚満淵で見た花
何処の駐車場も満車状態、賑わった赤城山だったが、篭山に登ったのでゆっくり静かなハイキングを楽しめた。赤城山は涼しかった。