スマイルボーリング大会 | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

2月19日(日)晴れ

 
地域の体育連絡協議会主催のスマイルボーリング大会が
ソウチャンの通う小学校の体躯館で行われました
 
地域の町ごとにチームが編成され 全体で24チームが参加しました
バアバーの町は3チーム参加しました
 
この日のために町ごとに練習をしてきたのだと思います
バアバーの町も月、水、金 と週三回 地域の公民館の庭に
マットを張って練習をしました
 
開会式がおこなわれました 
そして去年優勝したチームが選手宣誓をすることになっている様です
 
去年はバアバーの町の一チームが優勝し、優勝したチームの二人が
選手宣誓をしました
  
 
スマイルボーリングはボーリングをどこでも出来るように考えたゲーム
の様です
幅1メートル 長さ10メートルのマットを敷く  投球ラインをつくり
その先2メートルの所にゲートを置いて マット先端に10本のピンを
立てる  そのピンをゲートをくぐらせてピンを倒す 
5人づつ 2チームで対戦する。 一人づつ投球しピンを倒すのに
投球数が少ないのが勝ちになる
 
体躯館の中にマットを敷いて
 
バアバーの町の去年の優勝チームのメンバーが投球しました
実にうまくゲートもくぐりました    さてストライクかな! 
観ているバアバーもドキドキです   
 
熱気があふれています
ピンが上手く倒れると歓声が上がります
 
 
さてバアバーのチームはと言えば 試合は二回戦するうち
一回戦はピンが倒れるごとに メンバーと手を叩き歓声を上げ
るほどとても良い点数でした しかし 二回戦は思うようにピンが
倒れず 総合点で決勝に進めませんでした 
 
ピンが上手く倒れるごとに手を叩き喜んだり 他のメンバーの
ゲームをドキドキしながら観戦したりと まるで子供時代の
運動会の様でした
 
年を重ねて こんな気分になれることは 素晴らしー ゲームだと
思いました
 
スマイルボーリングは笑いながら和気あいあいとゲームをすると
いう意味の様です 群馬が発祥の地とか聞いています
 
地域の皆さんと童心に返った一日でした 
また元気に参加できるように日々過ごしましょう
皆さんありがとうございました