北海道(道東)の旅 | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

7月15日~19日まで北海道道東の旅をしました

 

15日 

羽田空港から釧路空港に下りました。そしてレンターカーを借りて

 

約二時間半のドライブで 知床のウトロの民宿に到着   

 

16日

知床岬までクルージングしました。その後知床五湖ハイキングや 滝見物し

 ウトロの民宿泊まり

 

17日

知床自然センター見物し 滝見物ハイキング 後  野付半島をハイキングして 

中標津のホテル泊まり

 

18日

中標津の地球が丸く見えるという  開陽台展望台に登って、北海道の広大な大地を

 

見て そして別海町に移動、 ジイジーの友人の牧場をサプライズ訪問をした

 

その後根室半島の付け根までドライブし  釧路のホテルに到着

 

19日

釧路湿原展望台ハイキング  丹頂鶴自然公園見物し 釧路空港から帰路に就く

 

15日

朝起きると雨、 出掛けるときの雨は志気を失う

がジイジーの

「天気予報を見て出かけるわけじゃないし、

行って みるだけでいいじゃない 」  

気を取り直して 羽田空港に到着たそして 保安検査所行ったすると

タッチ&ゴ―が出来るバーゴーを忘れてしまっているのに気が付いた

「今回は万全よ」と 言っていたバアバーでしたが:: またやってしまった

JALの会員カード―を持っていたので 直ぐに券を発行して頂いた

まごまごしているバアバーにJALの方の対応の良さに感心したり感謝したりし

羽田空港を飛び立った 

 

 

釧路空港到着        釧路空港入り口に ヒグマ親子の銅像

 

空港からレンターカー で先ず弟子屈を目指して走る

そしてそこからナビを入れてウトロを目指す

 

走りだすと何処までも続くのかわからないくらいの直線の道、

北海道に来たという実感

 

麦畑

 

ビート畑

バアバーはビートを知っていたが初めて畑のビートを見た

直線道路の脇は広い畑が広がるが 平坦だけでなく 所々に丘がある

 

 

弟子屈からウトロに近くなった

丘の上の方に白いものが見えてきて

「あれ牛だよ」 とジイジー 

放牧している 「 これぞ北海道の酪農」 と思って 接写して写す

しかし後で ジイジーの友人に今は酪農形態が違うと聞いた

 

オシンコシンの滝

オシンコシン とは「そこにエゾ松の群生するところ」意味する

アイヌ語に由来。 2本流れているので「双美の滝」の別名があり

また平成2年 に日本の滝100選に選定された

 

 

ジイジーが

「ここ前に寄ったよね」 と言ったが

バアバーは滝を見ても思い出せなかった 。

車に乗って やっと 羅臼岳に登った時に寄ったことが

微かに思い出された

 

ウトロの町に入るトンネルを出ると直ぐの民宿「いしやま」についた

 

遅くなるので釧路から電話をしておいた。 ご主人が出てきて

、「釧路からだと予定どおりの時間だね 私は釧路出身だから分かるよ」

と遅い到着でも気持ちよく迎いれてくださった

民宿はおかみさん手料理

小鉢で沢山の品を出すのもおかみさんが考えたそうです

海なし県から来たバアバー達にケガニの食べ方を旦那さんが教えてくださった

知床の海の幸 山の幸を味わい 部屋の窓から海を眺めた

海を見るとやはり海なし県から来たバアバーは心が躍る

無事にここまでたどり着いた 明日から雨にならないことを願ってやすんだ