NO10 カタクリ と水芭蕉を見に | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

3月27日(日)曇り晴れ
午前中にそれぞれ今日の目的の作業が終わったので 午後 カタクリと水芭蕉を愛でに
いつも散歩に行く公園にジイジイと二人で出かけました

カタクリの花


水芭蕉



公園の駐車場は車が沢山止まっており いつになく賑やかだった

森の中に入り湿地帯に水芭蕉が 咲いていた


水芭蕉を見て丘に上がっていくと カタクリの群生地 
カメラを持っている人が大きなレンズを付けてけている人ばかり
バカチョンカメラはバアバーくらいだった


目的の水芭蕉 カタクリを愛でたので公園のなかを少し歩くことにしました

ジイジーが「ほらスミレ」 と土手の草むらに咲いてるスミレを発見しました


アヤメやカキツバタ 菖蒲が咲く湿地帯には鳥を観察する人が 大きなレンズを付けたカメラに
双眼鏡を首から下げて 篠籔を覗いていました

[因幡の白兎」の話に出てくる がまのほだよ とジイジーが指さしました


歩いてきた道を振り返って

池に映る木々が美しい


森から抜けて帰り道 道路に這っている人がゐました

桜を下から眺めて写真を撮っていました


カンヒサクラが満開です
前回の散歩のときにこの公園で同じ桜が違う場所で咲いていました
 友人のKちゃんにいただいた 桜の本を見ると「緋寒桜」が別名でカンヒサクラ
というのが本当らしいということが分かった
「さくらガイド」の本を kちゃんから平成18年4月21日に頂いた
あれかrかれこれ10年になるとは:::  この春はこの本片手に桜見物でも
出来たらいいな~ Kちゃんありがとう;;:ね


犬の散歩に桜見物に来たという ジイジーと一緒に 地域活動をしている方の
奥様に逢いました 。 そしてあそこの荒れた竹藪をこの間伐採したとか 耕作
放棄地をミニ観光林にすればいいとか 地域を皆愛しているのだな ~ということ
を会話の中から強く感じました



約7.5kmの散歩は 花を愛で ジイジーに色々聞きながら地域の田畑を見ながら
ゆっくり歩いた約3時間 でした  ジイジー付き合てくれてありがとう


午前中は
撒くのがチョット晩くなったけど スナックエンドウ   ブロッコリー  サラダ菜
インゲン  キュウリの種を蒔きました