北九州の旅   四日目    長崎から 福岡へ | おばあちゃんと 一緒に

おばあちゃんと 一緒に

遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

11月19日 曇り
いよいよ最終日 です  長崎から 飛行場の福岡までまた見物しながら
バスの旅です 

朝5時に目が覚めて窓の外を見ると 山まで電気の灯りがついています
長崎の夜景は有名です  坂の町 だから夜景が美しいと納得しました

 
朝風呂に入ってから 散歩をすることにしました
町は本当に坂が多い 山の上まで住宅です

 

風頭公園 (かざかしらこうえん)             こちら 
ここは標高151,9で  長崎の入り組んだ地形が分かるとか
 
 坂本龍馬が腕を組んでの銅像がありました
ジイジーは坂本龍馬の真似をして記念撮影

 
この公園も夜景のスッポトらしいです
木の間から長崎市の街が見えます

 
ホテルから町を見て  山の上まで住宅があります
   
 
佐賀県
 𠮷野ケ里    こちら
昔をしのぶ   だが 雨がぽつぽつ降って 足元が悪いので

 

 
とてつもなく広くて 何処を歩いたらいいかわからないのです

 
弥生時代がしのばれる 竪穴住居 を見てみました


 

 
時間がないので ゆっくりは見られませんでしたが 日本最大規模の遺跡に触れることが出来ました

九年庵  こちら
春と秋に年二回の公開



 
紅葉が丁度見頃でした
観光客が沢山いました
 

 
  
伊東玄朴  こちら

  
これで見物の予定は終わり  福岡空港までバスで行きます

 
あれ道の駅 へ寄りました まだこれも見学コースに入っていたとか

  道の駅    やさい直売    マッちゃん こちら
  佐賀県佐賀市三瀬村
 一回りしてみたが  小さい ミカンが買いたかった 安いし甘いし
箱で買いたかったのですが箱売りはないというので
 持って帰ることを考えて一袋買ってあきらめました 


 
福岡の飛行場に向かいます

 
福岡空港で
四日間お世話になりましたバスにもお別れし ここで皆あちこちに 行く飛行機に乗って
来年は広島で会いましょうと 帰路についた

 
九州の旅はバアバーにとってミステリーの旅の様でした 、行き先が分からないまま
バスに乗り込んだ。どこを走ってどこに行くのか わからないまま バスのなか
これがまた面白いので 今度はどこだろうとわくわくするのです
しかし帰って来て調べてみたら 随分盛りだくさんな 旅をしたものだと思いました
世話してくださった 旅慣れた M夫妻が 天候が悪いのに 臨機応変に対応して
天気の悪さなど感じない   豊かなとても良い旅になりました。

M夫妻はじめ同行の皆さま大変ありがとうございました

ジイジーも初めての九州旅行は実りあるものとなったようです