ソウチャンは今週
音楽祭 に 県民の日 そして 社会科見学 と
盛りだくさんな 行事がありました
音楽祭は26日 月曜日の午後ありました
ソウチャン達82名 は学校から
バスに乗って会場の市民文化会館に行きました
その日の宿題は音楽祭の感想文でした
感想文によると
バアバーが会場を間違えないで 市民文化会館に
来るか心配だったそうです そして会場で 後方に
にある父兄席を見てバアバーを探したそうです
中学生が
吹奏楽のトランペットで 「花燃ゆ」 吹いたのが格好良かった
一生懸命に歌ったから 悔いないし バアバーに褒められたから
嬉しかった と書いてありました
その日の夜
バアバーは「シルバー席」にいたから 前の方にいたの
と言えば 直ぐ ソウチャンは
「ゴールド席はどこにあったのかな 誰が座ったの」
バアバーは ???? 意味をすぐ分からなかった
ソウチャンは 銀があるなら金があると思って言ったようです
「シルバー席ってねソウチャンお年寄りの席なの
とバアバーが言えば ソウチャン
「ふうん~なんで年寄りがシルバーなんだろう」
とまたソウチャンは疑問
どうしてかな
そこでバアバーはシルバー席の事を調べました
こちら」
28日県民の日 この日は学校が休みです
ソウチャンはお友達と午前十時から午後の三時半まで
遊ぶと約束してきました
「どこで遊ぶの」 と聞いたら
「公民館だよ」
昆布とサケのおにぎり 二つ をいつもの
リックに入れて自転車で出かけていきました
午後三時半に帰って来ました
ソウチャン 楽しそうに話しました
「内緒だよ 今日のことは
お友達のN君の家まで行ったよ。
N君一人で帰るのいやだからって 言うので皆で行ったよ
家が上の方だから 自転車で一時間はかかったよ
そしてね草むらで座っておにぎりを食べたよ
とっても景色が良かったよ 綺麗だった。
W君は お弁当だった とってもウマそうだったよ
帰りは 坂だから
うんとスピードが出たよ ダンプより早かったよ
バアバー内緒だよ
N君のママにこの間はお世話になりました
何て絶対に言わないでよ N君は家まで友達が来たこと
が知られると怒られるだって」
話を聞いて
無事に予定の帰宅時間に帰ったソウチャンを見て
バアバーはホッとしました
4人の少年が猛スピードで車道の坂道を下りる
のに出くわしたダンプ運転手さん そのほかの運転手さんに
迷惑を掛けたな と思うバアバーでした
ソウチャンに ダンプの運転手さんは曲がるときなどは そこにいる人が
見えないこともあるので絶対に気を付けないといけないし
坂道だって勢いよく下りて転べば命はないよ ソウチャンだけでなく
車の運転手さんにも迷惑かけるのだから絶対だめよ
と バアバーに言われ
「ジイジーにも言わないでね」 と言う ソウチャンでしたが
ジイジーが帰ってKるなり
「ジイジー 友達の家に行ったら景色が良かったよ」
ソウチャン は思い出に残る県民の日になったようです
29日 社会科見学
前の日 社会科見学のしおりを見て
リックに雨合羽 レジャーシートを入れました
「バアバー明日お弁当をお願いね 6時に起こして」
と言っていつもより早くベットに行きました
29日の朝 何回も持ち物の確認をして出かけていきました
学校から帰ってくるなり
「バアバーお弁当有難う 旨かったよ のり弁美味しかったよ
仲良し友達4人で食べたよ 一ちゃんは から揚げに チーズを
ハムで巻いたのと チョコレートのサンドイッチ
S君は肉団子にサンドイッチにおにぎり W君はのりの
おにぎりにおかず 。
一ちゃんにから揚げもらったよ そしてね
お返しに肉を上げたよ 卵焼きにと思ったけどうまかったので
オレ食べちゃったよ 」
ソウチャンのお弁当は ピーマン豚肉炒め、小松菜と油げ煮びたし
厚揚げ煮、卵焼き 、トマト リンゴでした
一ちゃんが 「ソウ 君のお弁当は和風だね」 と言ったよ
バアバーはホッとした
ソウ君のお弁とう ダサいなと言われなくてね
みなお友達優しいのです
ソウチャンに
今度はバアバー洋風お弁当にするね
と言ったら ソウチャンは
御飯をもう少し多くして サンドイッチも加えれば
良いよ 和風でもいいよ
御飯は」チイちゃんより少し少なめの 御飯茶はん 軽く二杯でした
ところで社会科見学はどうだったの
「スバルって 一流の車の会社?
今の時代に合った安全な車をつっているんだって」
ソウチャンは バアバーに
お弁当の話を詳しく話してくれました 。 社会科見学の日でした。
ソウチャンから色々の話が聞けて 今を感じる バアバー
ソウチャンありがとう
無事にソウチャンの行事も終わりました
また来週もガンバです