天理から桜井まで大和を囲む東の山麓を「中の辺の道と言う
、「古事記、」「日本書紀」」に記されている所から日本最古の道と言われる
「中の辺の道」 は行けるとこまで歩いて 長谷寺にもお参りしたい
JR]奈良駅から「万葉まほろば線」で天理駅に下りた
駅から石上神宮を目指して歩き出した。歩き出して間もなく天理教の
立派な建物が建ち並び 圧倒される 桜が今見頃。
旧街道の趣がある
夜都伎神社
藁ぶき屋根に苔むして
萱生町
柿木
バアバーの地域は柿木は高く育てているので
この木は何の木か地元の人に伺ってしまいました
大和平野が見渡せます
「風致地区」 の木標
こうして地域の人達の努力で 昔のn風景が保たれているだろうと思った
長閑かな里の風景 「むかしむかし」の物語 に出てくるような風景である
段ボールで矢をさすのを作って背負って
こんな光景はこの頃滅多に見なくなった。
息子や甥が小さい時の事を思い出した。
近鉄長谷寺
長い階段を下りました
雨が降り出し色とりどりの傘をさして長谷寺をめざします
長谷寺
長い登廊の脇にボタンが植えられてありました
お抹茶席開催という看板に連れられて お抹茶を頂いて桜を見ながら休憩
長谷寺を後にして宿泊ホテルまで電車に乗って」
桜井駅では電車が桜と紅葉が描かれていた
二日目は
中の辺の道 途中までしか歩かなかったが 先ず天理駅を下りて、天理教の
建物 施設に 圧倒された。 石上神宮からは天皇陵もあったりの長閑な田園
風景が日本の里の原風景を思わせた。長谷寺の十一面観音立像を拝み
心安らぐ不思議な力を感じ 中の辺の道を途中で切り上げた少しの後悔は
打ち払われ 今日の旅の終り を満足のものにした。