桐生七福神巡り | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

3月22日(日曜日)
クラブノメンバーと桐生市の七福神のある寺歩きをしてきました
桐生駅からバスに乗って梅田町の大門バス停で下り 
桐生七福神の第七番目から回り始めました


  ところで七福神とは  こちら だそうです

  NO1 西方寺
見事なハクレンの大木が三分咲きで目を引きました




七番目 「布袋尊」


NO2 鳳仙寺
参道が長く 三門に着くまで 苔むした石段を上がる


花には水を 人には愛を 郷土の文化財を守りましょう


小さな滝がありました




本堂


カヤの木


六番目「毘沙門天」



NO3九昌寺


第5番目 恵比寿


No4 青蓮寺
境内二入ると 「大王松」が目に飛び込んできた
松葉「三鈷のマツ」 としてお守りとしてお持ちくださいとあった


東屋で休んでいると
「ゆっくり休んでいってください」と御住職さんがお茶を持って来てくださった
犬のハナちゃんもとってもフレンドリーだし和尚さんも気さくな方でした。
この東屋は境内の杉の木で作ったそうです


第四番目福禄寿



NO5法経寺


古木が天にのびていた


神社が境内にありました
神社から寺を見下ろす


第三 番目 「大黒天」



NO6 妙音寺


第二番目 「寿老人」


NO7 光明寺



第一番目 「弁財天」


御朱印を頂きました


七福神様をお参りし 吾妻山公園に登りあげ駅に向かいました
アスハルトの道を歩き暑くて疲れた体は 雑木林の中に吹く風にあたり
「やはり森はいいね」 と疲れが飛び 目もさえてくる
桐生の町が眼下に見ながら歩く



桐生市水道記念館
今は休憩所にもなっているようですが今日は休館でした


桐生駅に到着



桐生の約4 、5キロの間に 沢山のお寺さんがありそれぞれ歴史もあり
宗派もちがった お寺の趣も違い  良い七福神巡りでした
リーダーメンバー一日お世話様でした