第19回  群馬編 NO18たかやま高原牧場のみち | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

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三月二〇日
今日のたかやま高原牧場のみちは
標高700mの所に135ha(1,3625町)もの広大な「たかやま高原牧場」を
中心に周遊する自然遊歩道である。 
起点と終点が同じで約8kmの道程である
ここはまた青少年、家族連れが気楽に楽しめるモデル的なレクレーション
の基地として国民休養村に指定されている
チイちゃんソウチャンのハハ やおじちゃんが幼稚園の頃近所の人や仕事の
仲間の家族とキャンプを楽しんだ思い出の場所でもある。
すっかりその当時とは整備され違っているが

レストランの駐車場から歩き出す8:25


圧巻の谷川連峰の景色に目が釘付けになった


コース

史跡  三国街道  なぎなた坂

史跡解説をミルメンバー


三国街道の説明
中山道を高崎宿から分岐して中山宿(高山村)を通り三国峠を越え越後にいたる
街道、江戸時代佐渡金山奉公」の路として、また越後の海産物 米など江戸に
運ばれ栄えた

歌碑と祠



展望園地3.8km    薙刀坂 0,3km」


茶屋ケ松道祖人 


小野子山を見ながら歩く


雑木林


メンバーのKさん可愛い鳥の巣を見つけた
ちいさな巣 ビニールの細い紐も上手く織り込んでありました


小野子山登山口
群馬県指定天然記念物 「姉妹ツツジ」 と刻まれた石碑
バアバーがクラブに入って初めて登った山 そしていい気分で下山した
と思ったら 感想文を書いてね と言われ 頭が真っ白になった
その当時枯れそうになったツツジに自分を重ねた記憶が残っている



谷川連峰



展望」台
たかやま高原牧場説明


コース


展望台
に乗るメンバー  右に関東ふれあいの石標
ここは撮影ポイント
ここでランチタイム


子持ち山の眺めがいい


管理事務所1.2km 
ここで中之条に向かってしまった11:23
45分くらい歩いたところでこの道にを行っていいのか疑問にオモッタメンバーが
シイタケのホダ木をトラックに詰めているいる人に聞いたのだが「関東ふれあいの
みち」は知らないけど このまま行くと中之条だと教えてくださった
そこで管理事務所1.2kmの道標まで戻ることにした
メンバー皆 「やっぱり今日も沢山歩けるね」とこの位のロスは 何とも思わないで
この景色を楽しんでいる



牧場の管理事務所に向かう道に入って


牧場に

羊が三匹餌を食べているのだが どこが目だか わかりません


側に寄って見ると毛の中に可愛い目がありました


この馬も人に慣れていて 寄ってきます


私も撫でて寄ってきます


牛も愛層が良いのです


牧場の端に関東ふれあいの石版がありました



この階段を上ると
車を駐車したレストランに出ます


関東ふれあいの案内版がありました13:13


まだ谷川連峰や草津の方面の山々はたっぷり雪に覆われた銀世界
牧場の周りもまだ芽吹きもなく フキノトウが芽を出したところ
まだ観光の季節でなく人がゐなくたっぷり 景色を眺めゆっくり歩けた
リーダー、メンバお世話になりました