東北の旅   一日目  秋田 から 不老不死温泉へ | おばあちゃんと 一緒に

おばあちゃんと 一緒に

遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

この連休青森に家族旅を計画した
しかし中学生になったチイちゃんは部活で休めない
去年から秋田に住む おじちゃんに行く間際に
話すと同行してくれるというので4人旅になりました

一日目
秋田こまちに乗って秋田駅に到着
駅前は竿灯祭りの提燈が飾ってありました
その前で記念撮影しましたが カメラが調子が悪く 写したつもりの
写真がありません

ジイジーがかねてから行ってみたといっていた
八郎潟干拓村へ おじちゃんの車でのドライブ旅が
始まりました

「湖を干して村をつくり米をつくる 」こんなことを
考える人間は凄いものだ
大潟村こちら
昭和32年から39年もの間湖の水を抜いた 湖底
広大 広大 ここが湖だった とは
北海道 の景色にどこか似ている
今でも湖に流れ込んでいる川の水を吸いだしているとか


ジイジー曰く
「お兄ちゃんの車で 東北を旅すると考えもしなかった。
何時かはどこかドライブに連れってもらえると思っていたけど」

ジイジーが来てみたかった 八郎潟干拓村 
息子の車での見物に大満足でした

八森
海岸が素朴で長閑





目的地
不老」不死」温泉


部屋から海に沈む夕日



 津軽三味線
土曜日だけ演奏される
民謡大好きジイジー 一番前の席で聞き

海辺にある露天風呂につかって
長旅の疲れをいやす