頚城駒ヶ岳  | おばあちゃんと 一緒に

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遠く忙しく暮らす子供達に、健康でいる証として60才代で始めたブログ、
しかし娘親子と同居、孫と付き合う日々、 孫達も成長し、とうとう私も70歳代になりました。そして2021年80歳になり、娘親子は独立し、また夫と二人暮らしになりました。

6月23日
頚城駒ヶ岳にクラブの皆さん14人で登ってきました
登山口から頂上まで急登りの連続 
急登が頂上まで続いている山は始めてでした


登山口8:50
登山口にササユリが咲いていました
「アレ不思議 此処に一本 だけ咲いているなんて」

「駒清水」9:17
駒ケ岳頂上まで150分と標識似書かれてありました

 
ぶなの大きな木が沢山ある中
マダマダ急登ります

 
今日の見所大きな岩が見えてきました10:35

 
段々近くになってきました ガスで岩の上まで見えません


 
垂直岸壁

 
フワフワする植物 が岩のところにありました  お名前は?

 
ハングしている岩の下を歩きます10:50

 
バンド
駒ケ岳の頂上まで90分

 
雨が降ってくるような音が聞こえます沢の水です
岩山なので水が地下に滲みないで流れています


 
「すくみのテラス」頂上まで60分 11:17
岩が飛び出していてテラスになっている 見晴らしが良い

 
眼下に岩壁が見えます ガスが晴れていれば下まで見えるのでしょう


 
岩に生えているので背丈が伸びないのか
「ヤマボウシ」を上から見るのも初めて


 

 
ゆき椿
花は華やかな赤なのに 何故か華やかさより寂しさを感じる花

 
登山道が平坦になってきた 下のほうに雪が残っていました



 
「シラネアオイが咲いているよ 」とリーダーの声が前方から聞こえてきました
それぞれみな「おおシラネアオイ」 感激!

ムラサキヤシオ も咲いていました

 
頂上11:55~13:00ニつきました 360度の展望 のはず
しかし雲の中

 
くるっと木に囲まれた頂上でランチ   12:00~13:00まで

 
頂上から雨飾山が見えるはずだったが 雲の中 僅かな雪渓を見るのみ


 

「オヤこれ気持ち悪いね」
葉っぱにこんなのがついています
 病気かな それともこんな木なのだろうか? 頂上にこんな木がありました

テラスまで下りました13:25
急下降の登山道 気が抜けません やっと一息入れて
眼下は白い道がクネクネ見えてオトギの国のお城から下を見る気分 
乙女心で ???
 
岩の入り口13:30 頭上注意 階段を下ります

 
岩に近づいて 



 
岩に近づいて 歩きます 慎重に 落ちたr大変

 
太陽が出て岩の全容が見えました
見あげると 青い空に岩が突いてるように大きい


 

歩いた来た岩が見えました



歩いて来た岩の姿がはっきり見えるところにきました
岩を二筋の帯はあります 下の方の所を歩いたのです

 

登山口に着きました14:55 
転んでしまいましたが 怪我も無く無事に下山
そしてまっしぐらに風呂へ
「塩の道温泉」

 

 

塩の道温泉から岩の山を見て
帰路に つきました
遠くまで来て登った甲斐がある山でした
皆さんお世話様でした