足利の大坊山 と大小山を歩いて来た
大山祈神社駐車場から登って 足利の町並みを見下ろし歩いて来た山を眺めながら
やまゆり学園に下りる
ミニ馬蹄形になる。
家を6:30に出て妹と50号線にある途中の公園で待ち合わせ7:00
50号をひたすら足利に向かって走る。登山口を捜すのが何時もの事ながら一苦労
ナビをひとまず入れて今日はナビに身を任せよう
スムーズに 大山祈神社駐車場に着いた8:20~8:40 神社を詣で神社の右裏の階段から登り始める8:50 雑木の中をひたすら登ると大坊山の頂上に9:05~9:15
大坊山の頂上から足利の町を眺める今日は春霞で見渡しても何となくぼやっとしている 大坊山からは一ドンドン下りこむ登山道は硬い岩がはびり出したりで、「ここでつまずけば怪我は間違いなし」
上り返した登山道の真ん中の石に「つつじ山」(足利百名山」があった。このあたりは見晴らしがいいとガイドブックにあった
これから縦走する山が三角オムスビがところどころ置いてあるようにみえる、9:25~9:30
「至小山」の印がここが岩の山を巻くところ
登山道から外れないようにロープが張られていた
ピークに来ると
「この先危険につき足元注意」
と言う看板がある一瞬「これから下る登山道が危険なのかな」
と思ったが この先とはツナが張られた北側が断崖絶壁
こんな看板のあるピークを二つ越え下りこむと
とっても立派な「番屋」があった。9:55~10:00最近建てたようである
其処に
肥った男の方がいて
「今日は撮影があるはずだったんだが」と言っていた
もう一人リックを背負った男の人がいたので
「流出山」どっちですかと聞くと
「社長あの山ですよね」と
教えてくれた
後で知ったのだが肥った体格のいい(社長」と呼ばれた
人がこの番屋を作ったと登山者から聞いた。
峠から登りからまたお結びのようなピークをのぼっては下り
見晴の良いところでクラブのOさんが登山仲間と休憩していた
紅一点
また見晴のよいピーク
越えてきた山 番屋があったところが見えた
暫し眺めて展望を眺めてやや下りにかかりそこは
岩帯状の登山道になり
それを過ぎ平坦な登山道を歩くと
いきなり大きな岩山が目前に塞がり
「これを登るの綱が下りているわ」
いやいや
「綱より岩を頼りに三点支持で」
岩山を越えると目の上の方に::オムスビの天辺に人が立っているという感じ
妙義山の頂上133.6M11:35~12:20
大小山は妙義山から歩いて10分くらいの所にやや平坦な所に「大小山の標識]
があった
大小山より妙義山の方が展望が良いのでここはチャエックだけ
ガイドブックにある「大小」と白い看板が載ってるの所に行って写真を撮らなくては今日の課題をこなせない。
大小山の展望台に行かないと見えない
やまゆり学園に下山する反対側に150メートルくらい下りると東屋があって其処にガイドブックと同じ看板があった
やまゆり学園へ下りる稜線に戻って東屋を見ながら雑木の中を下山
やまゆり学園の庭に下りるようにこちらの登山口があった
13:10
ひめゆり学園の裏の方に車道があり畑や住宅地のなか地図を忠実に辿って歩く。
住宅地の中の庭にいい匂いを放って梅が咲いていた
東屋が見えた向こうからOさんグループ
歩いてくる お互いに[早かったね」
クールなOさん「じゃまたね、これからやまゆり学園に行って大小山の展望台まで
登ってそれから富田の駅まで行くのよ」
オオなんと健脚なんだろう::::
我々はここでお終い「やったね」と健闘を祝ってアップルパイケーキでお茶にしてゆっくり休んで帰路に着く
13:45~14:20
里山でありながら 岩ありアップ、ダウンの繰り返し とても)変化に富んで 登山ルートも色々に選べる素晴らしい山だった。
登山者が皆顔見知りと言う風に見えた。地元の人たちのトレーニングジムの役割の山なんだろう
私達とは反対側やまゆり学園から登る登山者多かった気がした
今度はやまゆり学園から登ろう