「見方を変える」だけでは、真意は伝わらない。悔い改めとは、義を愛し不法を憎むこと。悪から遠ざかって善をおこなうこと。

 

悔い改めた者に対する、神の憐れみは大きいのです。悔い改めた者を神は赦し、規則通りに裁きを執行されることはありません。しかし、神は処罰を免れさせることは決してされない方です。何らかの罰はあるということです。

 

また、滅びを宣告しても、悔い改めるなら、滅びを執行されません。もちろん悔い改めのない者に対しては、きっちり裁きを執行されるのです。つまり、滅ぼされます。

 

神は、すべての者が悔い改めに至ることを望んでおられます。

 

悔い改めは、人間が行うことです。回心は、神を待っていてもだめです。人間がやるのです。

 

 

どう、思う?

 

なんでも、かんでも、神任せではないのね。

 

そうなんだ。

 

人間の努力が信仰だから。

 

人は、信じるから行うのね。

 

その通りさ。