ヒトとイヌやネコが同じというわけではありませんが、ヒト医療で興味深い記事が載っていたので、ご紹介します。
「49歳までにがんになる人」が30年で8割増…最新研究で判明した「若年層のがん患者」が世界中で増えている理由(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
記事の中に以下の文章があります。
ほとんどのがんでは、早期発見とより良い治療が生存率を向上させていますが、がんの予防については課題が山積みです。まず今日からできることは、座りがちで超加工食品に依存したライフスタイルを改善することです。
例えば車での移動を歩行に、エスカレーターやエレベーターを階段に置き換えましょう。また、インスタントラーメンやダイエット飲料を、野菜や脂肪分の少ない肉類、魚介類をたっぷり使った手作りラーメンとお茶や水に変えて下さい。
【飼い主さんのできること】
・オヤツをあまりあげない あげるでしたら手作りのものを
・ペットフードを魚系のものにする
・運動をさせる
・7歳過ぎたら、半年に1回、信頼できる獣医師の元で血液検査
このように、ペットの健康管理にも日常の工夫が大切です。