↑眼窩 鼻腔内リンパ腫が寛解して5年以上いちごちゃん
有機ゲルマニウム研究会に入っています。
昨日は、そこで胆管炎の子について発表をしました。
有機ゲルマニウムを内服すれば、がんが消えると思っている人もいるかもしれません。
確かに、私たちはがんの子に有機ゲルマニウムを使っています。
有機ゲルマニウムだけでがんは寛解しにくいです。
今日は、有機ゲルマニウムのがんに対する作用の話を
【有機ゲルマニウムは抗炎症作用 リンパ球を増やす】
有機ゲルマニウムは、抗炎症作用があります。
私たちの動物病院は、がんは炎症の結果にできたもので、まずは炎症を押さえないといけないと考えています。
・CRP 正常
・SAA 正常
・好中球/リンパ球の比が、2から3
上記の値がよくなれば、自分の免疫力が正しく動き始めます。
それになるように治療をしています。
そのひとつに、有機ゲルマニウムを使うことで抗炎症作用が働き、リンパ球の中の免疫細胞が働いてくれるのです。
この辺りのことを理解して、有機ゲルマニウムを使ってくださいね。