↑こんなかわいい湯たんぽもあります。
私たちは、がんの治療を多くしています。
がんの子は、特に温活は大切です。
点滴などをするときに、四肢を触りますが、人よりもふもふちゃんは体温が高いです。
人の平熱は、36度前後
もふもふちゃんの平熱は、 38度前後
がんのもふもふちゃんは、37度代の子が多いです。
がんがなかなか寛解しない子は、36度の子もいます。
がんは、白血球の免疫細胞に働いてもらわないといけないので、体温が38度になることは、基本です。
「温活」は大切です。
【飼い主さんのできること】
腹巻をすること
柴犬以上の大きさのワンコさまなら、赤ちゃん、子ども用の腹巻をするのもいいですね。
それ以外の子は、飼い主さんの長袖を工夫して作ってもらうのもいいですね。
冬場になると、温かい素材のもので腹巻をしてあげて温活を楽しみましょう。