高齢猫の死因の1位「慢性腎不全」をどう向き合っていくについて#再生医療 | まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし

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小動物臨床をしている獣医師です。書くことが好きで本も書いています。自分の勉強したことを伝えて、少しでも世の中に還元できれば、こんな嬉しいことはありません。

 

猫さまは、高齢になると慢性腎不全になることがワンコさまより、多いです。

それで、悩んでいる飼い主さんが、多いと思います。

慢性腎不全に関する記事が出ているので、関心がある方は読んでみてください。

 

高齢猫の死因1位は「慢性腎臓病」 どう向き合っていくか〈週刊朝日〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

 

 

解説:17年からは「ベラプロストナトリウム(BPS)」を有効成分とする動物用医薬品「経口プロスタサイクリン(PGI2)誘導体製剤」の処方も可能になった。

 

この薬は、商品名は「ラプロス」です。

 

私たちの動物病院では、この治療以外にも再生医療を始めています。

 

■ネコ 慢性腎不全を改善計画 ぎんちゃん3#エクソソーム#丸山ワクチン#プラセン | まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし (ameblo.jp)