↑糖質を減らすために、コンニャクを使ってみる
人間の医療でてんかんにケトン食を食べて、症状を抑えるというものがあります。
●ケトン食とは?
簡単に説明すると、脂肪が多く炭水化物(糖質)が少ない食事で、脂肪、たんぱく質、糖質・炭水化物の比率を一定になるようにします。
●脳疾患、がんの子はケトン食を応用
血液検査をして獣医師の指導の下になりますが、
炭水化物を減らして、その分、脂質を増やします。
タンパク質はそのままです。
●料理方法
コンニャクをたっぷりのオリーブ油で炒めるなどがいいですね。
もふもふちゃんの場合は、炭水化物をたくさん取っている子が多いので、それを減らしてその分、脂質を入れるといいですね。
がん、脳疾患の子には、おすすめです。