↑鼻腔内、眼窩リンパ腫が寛解中のいちごちゃん
私たちのところには、数多くのもふもふちゃんのがん治療をしています。
飼い主さんとしては、病院行き注射をしてもらう、または、内服だけでがん治療を治ればいいですね。
私たちの病院では、飼い主さんと協力して、がん細胞を撤退してもらう治療をしています。
そのため、飼い主さんには、がんはなぜなるのか? を理解していただかないと、治療効果は下がるのです。
がんをたたく標準治療
・免疫力が下がります。
・体を破壊します。
・がんはたたけば、たたくほど強くなります。
がんがすみにくい体質へ
・糖分を制限する。
・炎症を抑える。
・がん細胞は酸性の環境を好むので、アリカリ性の環境を。
上記のようながんがすみにくい体質にしていただけるのは、飼い主さんだけです。その辺りを理解していただかないと、がんの寛解は難しいです。
いままで、私たちの治療で寛解、完治した子たちは、飼い主さんが、がんはなぜなるのかを理解していただき、治療をしています。