11月23日.勤労感謝の日に、FUJIFILMの国際学術セミナーがありました。
猫さまの眼の疾患についてです。
(眼の中の腫瘍について)
1.シニアの猫さま
2.片方だけぶどう膜炎
3.片方だけ緑内障
などの場合は、腫瘍が疑われます。
すぐに、かかりつけ医に連れて行ってね。
(原因)
1.メラノーマ
2.肉腫
3.リンパ腫による転移
などです。
猫さまで、Felvを持っている子は、リンパ腫にかかりやすいので、特に、眼の中を覗き込んでじっくり見てあげてね。
上記なような猫さまの眼は、よくないのでね。
病気を早期発見出来るか、とうかは、飼い主さんの観察力です。