がんの治療
1、抗がん剤
2、放射線治療
3、手術
だけをやってもがんは、絶対に治りません。
反対に、
抗がん剤や放射線を行なうと「癌が治らない体」になってしまいます。
食事療法やサプリメントなどで、がんにならないカラダに改善しないと、がんは完治しないのです。
『がん細胞の周りの環境』つまり
、がん細胞の外の「微小環境」は「酸性化(pH 6.2~6.9)」しています。
がんは、「ブドウ糖」を大量に取り込みので、
「酸性物質」てある「乳酸」を大量につくり出してます。
がん胞内は「酸性物質」てある「乳酸」が蓄積して「酸性」に傾きます。
がん細胞は 細胞内が「アルカル」ないと生きていけないので、
細胞内に蓄積する「乳酸」などを細胞外に排出するので、細胞外は、酸性になるんのです。
がん細胞外は、「酸性化(pH 6.2~6.9)」
がん細胞内は「アルカリ化(pH 7.12~7.7)」
このがん細胞の性質を利用して、
カラダのアルカル性に変えれば、がん細胞は生きるにくい状態になるのです。
この状態を作って、がん治療をすれば、がんは寛解、完治が望めてます。
そのためには、重曹療法や炭酸水素ナトウムが有効です。
がんになれば、細胞レベルで考えていく時代になっています。
昨日、『日本がんと炎症・代謝研究会』で、和田洋巳先生の講義でおっしゃっていました。
そんなことから、私たちの病院は『がんの微小循環』のPHを考えて治療をしています。