↑2016.05.03 のシアンちゃん。ハンモックの上でいい顔しています。
このブログを書き始めて、こんなに下痢の猫さまがいることを知りませんでした。
たとえば、下痢の子がいると、
1、ウンチを持参してもらう。
2、持参が無理なら、写真を撮ってきてもらう。
私がすること
1、飼い主さんに食べているものを尋ねる。
2、オヤツは、与えていないのか。
3、最近、新しくフードを変えてないかと。
もちろん、細菌性やウイスル性などの下痢はあります。
抗生剤の注射とか、下痢止めの注射とかします。
それでも反応が悪い場合は、フードを疑います。
数か月、どこの病院に行って治らないとなると、やはり食べるものに反応している可能性が高いのです。
下痢を止めての薬に反応がないときは、やはりもっと違うアプロチが必要ではないか。
私の愛犬・ラッキーは、食欲旺盛で何でも食べる、新しくできたフードを試しに与えてみる。合わないものを食べると、その日からウンチが下痢っぽくなる。それで、これは会わないので与えないと、すぐによくなる。
獣医師って、犬や猫を飼ったことがある人が全部、なっているわけでないのだ。
そうだと、飼い主としての?がわからないことがあるように思う。
処方食で下痢が続けてば、成分を見て考えて欲しかった。
このシアンちゃんとエトちゃん(後日、詳しく書きますね。)という猫さまは、『軟便難民』だっとけれど、フードを変えただけで、数日で、ウンチが固まった。下痢止めも抗生剤も使っていない。
↑2016.05.03 シアンちゃんのウンチ
このウンチとシアンちゃんの顔は、以下のブログからいただきました。
http://ameblo.jp/loretta01/page-3.html
エトちゃんもまだ、2日ですが、一日に20回ぐらいウンチをしていたのに、朝だけで晩は、『ウンチ待ち』の状態だそうだ。
『軟便難民』の猫さまにとって、『ウンチ待ち』っていい言葉ですね。